水源の森 トラスト
健康が取り柄の私が、不覚にも、数日ダウンしておりました。
といっても、風邪でもインフルエンザでもありません。
ジンマシン だったのです。 きゃ〜、今思い出しても、恐ろしくて鳥肌がたってしまいます。
10月4日、日本熊森協会が主催する、東京でのシンポジウムに参加してきました。そのことも書きたかったのに・・・。
朝一番の飛行機で行き、シンポジウムの前に、20年来の友人と、久々に会って一緒にランチしました。1時間しかなかったので、近場で目についたところに入りました。
私が頼んだのは、『明太子シラススパゲティ』・・・ああ、これ、書くだけでも、なんか、いや〜な気分。
食べてすぐ、「う〜ん、おいしくない」と思ったものの、友だちとの会話に夢中で、全部食べてしまいました。
13時からのシンポジウム、始まって15分くらいしたら、腕、肩、膝の裏あたりが、チクチクかゆくなってきました。
もともと肌が弱く、アトピーの気もあるので、「足早に歩いて汗かいたから、かゆくなったのかなあ」と思っていたのですが、かなりかゆい!
合間に、そっと、腕をまくって見てみたら、たくさんの蚊にさされたみたいに、肌がぼこぼこになってる〜〜!
途中休憩でトイレに入り、足やお腹を見てみたら、もう、真っ赤でぼこぼこ。卒倒しそうになりました。![]()
今から16年くらい前、父の葬儀に向かうときにも、ジンマシンがでたことがあります。そのときは、電車のなかで、チクッときて、それからどんどん広がり、夜には顔まで。夜間救急で病院に行き、注射一本で治りました。あのときは、多分、疲れとストレスだったんですね。
食べ物ででたのは初めてでした。
必死にかゆみと闘いながら17時までシンポジウムに参加し、後はひたすら、薬局で薬を買うために帰りを急ぎました。
でも薬ではおさまらず、月曜日、なんとか仕事はしたものの、頭はぼーっとした状態。早々と布団に入ったものの、身体があたたまったらさらにヒドくなり、とても寝られず、夜11時、病院に行きました。
キョウミノ(ってどんな漢字?)という、肝臓のための注射をし、飲み薬、塗り薬ももらい、それから3日かけて、徐々におさまってきました。
この数日、仕事だけして、あとは寝る、という生活。もう、読書も、勉強も、ブログも、なにもできなかった〜。(泣)
でも、自業自得なんです。
もともと、そんなにお酒に強くないのに、8月から9月、ストレスがあって、毎晩ちょこちょこお酒を飲み、ジンマシンがでる1週間前は、二日酔いになるほど飲んでしまったのです。このときは楽しいお酒だったのですが・・・。
肝臓が弱ってると、悪いものが入ったとき、解毒できず、こういうことになってしまうそうです。←夫が解説してくれました。
来週末はきのくにに行きます。もうお酒は飲みません。(ホントですよ!)自分の身体は自分で守って、やるべきことをドンドンやっていかなければ!
はい、では、気を取り直して、シンポジウムのときの話しです。
現在、日本熊森協会は、水源の森を買い取って永久保全すべく、トラスト活動を進めています。↓こちらをご参照ください。
http://homepage2.nifty.com/kumamori/okuyama-trust-top.htm
シンポジウムのときには、三重県大台町の森、676haの買い取りを決定したとの発表がありました。
その土地の持ち主さんも来て、経緯を話してくださいました。
「おじいさんがなくなったとき、相続税が1億円。それを払うために土地の一部を売ったけれど、今後も相続税の問題は起きてくる。企業から、買いたいという申し入れも来たが、企業に売ると開発される。自分としては、このまま残して、動物の棲める森を残したいので、日本熊森協会さんにトラストしてもらうことにした。」
ということでした。
企業に売ったほうがよほど高く売れるでしょうに、「動物の棲める森を残したい」という言葉が、とてもありがたく感じました。
でも、熊森も、購入を決定したとはいえ、まだ9000万円足りないそうです。
そのため、現在寄付金を募っています。振込先は、上記HPの一番下に記載されていますので、ぜひ、ご協力をお願いいたします。
日本は海に囲まれていますし、国際河川(たくさんの国にまたがる川)がないので、水の問題に疎いところがあるかもしれませんが、水源を守ることは、次世代のために、大切なことだと思います。
水ジャーナリストの橋本淳司さんのお話に、なるほどなあ、と気づかされました。
「現在日本の食料は多くを輸入に頼っています。食料をつくるにはたくさんの水が必要です。牛肉を作るにはその2万倍の水が必要です。現在、アメリカ、中国、オーストラリアは水不足に陥っています。そうすると、食料生産がおぼつかなくなる。日本は 食料を買う=水を買う ことができるのか?」
国連は、「21世紀は水を取り合って戦争になるだろう」と言ったそうです。
その言葉を裏付ける情報も入ってきています。
トラスト地購入資金の寄付、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。




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