2009年9月 7日 (月)

文楽&熊森&エコ

東京近辺にお住まいの方にお勧めしたいもの ふたつ。

文楽と日本熊森協会のシンポジウムです。まずは、文楽のお話から。


9月5日6日、思い切って、東京まで、文楽を見に行ってしまいました!

http://www.ntj.jac.go.jp/performance/2789.html

7〜8月に行われていた大阪での公演は、どうしても都合がつかず断念。まさか、東京まで行こうとは思っていなかったのですが、HPを見ているうちに、耐えきれなくなって・・・。

だって、今回は、シェークスピアの『テンペスト』を中世日本に置き換えて翻案した、新作文楽も披露されるのです。題名は『天変斯止嵐后晴(てんぺすと)ー天変 斯くて止み 嵐 后に 晴となるー』 なんか、すてきでしょう?


それに、8月の初めに、ふと手に取った、雑誌の『クロワッサン』。なんと、それに、大好きな、桐竹勘十郎さんの記事がでているではありませんか!お気に入りにの器についての記事だったのですが、買うつもりもなく、なんとなく気になって、パラパラとめくった雑誌にでているなんて、これは、もう、私に、「見に行け」ということなんだな〜、と勝手に解釈して・・・。


5日に第二部と第三部を見て、6日に第一部を見て帰ってきました。

もう、最高!三味線やお琴の音色が、こんなに美しいと感じたのは初めてでした。

内容については、最後の部分が特にじ〜んとしたのですが、これを書いてしまうと楽しみ半減なので、書かないでおきます。


「文楽って見たことないし、難しそう〜」とおっしゃるかたは、ぜひ、第三部の『天変斯止嵐后晴(てんぺすと)ー天変 斯くて止み 嵐 后に 晴となるー』を見てみてください。幻想的で美しい舞台です。

HPやプログラムで、事前にあらすじをだいたい把握しておけば、わかりやすいですし、字幕もついています。

23日まで、東京半蔵門の国立劇場にて。ぜひぜひ、おでかけください。


さて、次は、日本熊森協会のシンポジウムです。

http://homepage2.nifty.com/kumamori/

『第三回 くまもり東京シンポジウムー奥山の生物多様をとりもどそう』
10月4日(日) 13:00〜17:00  於: 早稲田大学国際会議場


会場に溢れるくらいの人が集まってくれたら、マスコミも、もっと注目してくれるかもしれません。

自然は、植物と動物の両方が存在してはじめてなりたつものなのです。奥山に動物を棲めなくして、里へ下りて来たところを駆除し尽くしていたら、10年後、20年後は、いったいどうなるのでしょう。


動物の棲める奥山がまだ残っているから、日本はまだ、水が湧いているのです。でも、今のまま、動物を殺し、自然破壊をしつづければ、日本のレストランでも、まず最初に(無料の)お水がでてくる、ということはなくなるでしょう。


私は小学生から高校生、浪人時代まで、熊本で過ごしました。

熊本には、八景水谷(はけみや)公園という、こんこんとわき水の溢れるところがありました。学校の遠足でも、そこへ行きましたし、高校生のころは、山岳部の練習で、ランニングして、そこでわき水を飲んだりしました。


それが、10年ほど前に立ち寄ったとき、ほとんど水が涸れていて、底にすこ〜したまっているくらいだったのです。ものすごいショックでした。でも、それから今まで、私は何も行動をせずにきました。

熊森協会会長の、森山まり子氏は、「このままでいったら、60年後、もう水は湧かなくなるでしょう」と言っています。私もその通りだと思います。


私たちの世代が、こういうことをしてしまった、そのことに、責任を感じています。

間に合うかどうかわからない、何からすべきかもわからない。でも、とにかく、できる行動をしてみようと思っています。


このシンポジウムのことを知ったのは、文楽のチケットを買ってしまった後だったので、また行くのもしんどいですが、日帰りで行ってきます。東京在住の友だちも、「ぜひ参加したい」ということで、彼女との再会も楽しみに、しっかり勉強してきます!


ご都合のつくかた、ぜひ、ご参加お願いいたします。申し込みが必要です。

事前に会長の講演録(小冊子ー100円)を読まれたほうがわかりやすいと思います。お持ちでないかたにはお送りしますので、ご連絡ください。


だいぶ長くなってしまいました。


あとちょっと、環境問題に関して・・・。

最近、多くの施設のトイレで、ペーパータオル、もしくは温風の手指乾燥機が設置されていますね。

国立劇場のトイレでは、ペーパータオルでした。

ほとんどのかたが、これを使うんですよ。なんでハンカチを使わないんかな〜。

けっこう並んでいたので、観察してしまいましたが、だいたい、15人中、ハンカチ使うのが1人くらいです。

ハンカチは涙を拭くためで、手を拭くためじゃないってわけなんでしょうか?

エコバッグ持つのもいいですけど、ハンカチも使おうよ〜、と言いたくなってしまいました。


あと、高速道路の無料科は、やめてほしい!それより公共の乗り物に補助金をだして、価格をさげ、多くの人が、車より公共の乗り物を使うようにすればいいのに。


ああ、キリがなくなるので、このへんで。


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2009年6月12日 (金)

あぶなかった〜

昨夜、ほんとに、死ぬかと思いました。


夜、台所で立ったまま(というのも、行儀の悪い話しですが)、クッキーを食べ、お茶を飲もうとしているところに、Fがおかしいことを言ったので、笑ってしまい、お茶で湿ったクッキーが気管に入ってつまってしまったのです。

普通だったら、むせて、咳をして、苦しいけどすぐ治まるところが、昨夜は、咳はでない、息が吸えない、息が吐けない、という、非常事態になってしまいました。


「やばい」と思い、あっけにとられて見ているFに、「お父さん呼んで・・・」と、なんとか声を絞り出しました。

夫が来るまでの数秒で、なんとか少し息ができたような感じで、ヒューヒューと喉の奥から音がでてきて、私は流しにうつむいて、必死に咳をして、つまったものを出そうとしていました。


で、「どうしたん?」と、のんびりやって来た夫が、この「ヒューヒュー」を聞いて、「息つまってるやん」と、即座に、思い切り背中をたたいてくれました。

それで、助かった〜。

しばらく涙流しながら、咳をし続けましたが、ほんとに、「ああ、助かった」と実感しました。息ができるって、こんなに幸せなことなの〜?


夫は、「Fが、“お母さんに、なにか入った”って呼びにくるから、何かと思ったよ」と言い、Fは、「お母さん、いつもおおげさやけん、あんなに大変なことやとは思わんかった」と言うのです。はい、確かに。


こうやって書いてみると、かなり情けない失敗談ですが、誰にでも起こりうることです。こんな場合の対処法、家庭でみんな、心得ておくほうがいいですね。

まず背中をたたく。小さい子どもだったら、足をもってさかさまにする。

掃除機で吸い込む、っていう方法もあるみたいですが、うまくいくのかなあ。

で、夫が言うには、ほんとに息がつまって、顔が青くなって気を失うまでになったら、気管を切開するしかない、っていうのですが、そんなこと、恐くてできないよ〜。


ああ、まだ喉が痛いです。でも、生きててよかった!


みなさまも、お気をつけください。


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2009年2月12日 (木)

テレビのこと、追記

先日、テレビのことに触れましたが、「う〜ん、やっぱり、うちは、テレビなしの生活でよかった!」と再認識することがありました。


今日、日本熊森協会のHPを見ていたのですが、こんな記事があるのに気がつきました。↓

http://homepage2.nifty.com/kumamori/20090203professional.html

このページのずっと下のほうの、【5 以前 NHKの番組に出演したときのことを思い出す】を読んでみてください。

あきれてしまいました。


たしかに、以前、我が家も、きのくに子どもの村学園に息子を行かせている、ということで、新聞の取材を受けたことがあるのですが、言ったことと全然違うストーリーが出来上がっていて、驚いたことがありました。

*そのときのことは、2007年10月9日の記事、『報道の問題』をご参照ください。


「真実を伝える」「世の中を変える」という使命感に燃えて新聞記者なり番組制作者になった人もいるのでしょうけれど、そういう、まっとうな心を持った人のほうが少ないということなんでしょうか。

【国の意図】なんかに負けたくない、洗脳なんかされるもんか、とつよ〜く、思いました!

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2008年12月12日 (金)

ブログ我慢宣言!

みなさま、いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。

私、毎日、話したいこと、お伝えしたいことが溢れてて、この場で表現できるのはとても幸せです。


なのに、ですが、1月25日まで、多分、更新、お休みします。

多分、というのは、「今書きたい!」ということがどうしてもでてきて、我慢しきれず書いてしまうかも、という気もするからです。


で、なぜにお休み、というと、以前、少し書きましたが、11月半ばに受けたフランス語検定試験に、合格してしまったからなのです。(かなりぎりぎりの点数で。)それで、二次の口頭試験が1月25日に行われます。これは、私にはかなり高度な試験なので、本気で準備しないと、情けないことになりそうです。また、準備をすることで、フランス語力がグンとアップするのでは、という予感もしております。


ただ、「フランス語が好き!」で始めた趣味ですが、このあいだ、「クマともりとひと」をフランス語に訳するのにトライしてみたら、まだ少しですが、とても楽しくて、将来、なにか、私の関心ある社会問題の面で、役に立てることができるかな〜、なんて夢を描いたりして・・・。


なので、心を鬼にして(?)、ブログ我慢宣言をすることにいたしました。


みなさま、この間に、どうぞ、過去の記事を、まったりとお読み返しくださいまし。

ほんとに、「ええ話し」が、たくさんなんですよ、きのくにには。私は、何度話しても、何度聞いても飽きませんのです。

ついでに一つ「ええ話し」を。

普段は頼まれて荷物を送ってあげても、「届いたよ」の一言もないNですが、今日「合格した〜」とメールしたら、すぐに返事が来ました!
「おめでとう。二次試験も頑張ってね。」って。もう、うるうるの母です。


コメント、メールは、いつでも大歓迎です。ぼちぼちお返事させていただくのを楽しみにしています。


それから、先日ご紹介した、平野虎丸さんの本、もしアマゾンなどで注文する場合、もし、懐に余裕がありましたら、二冊ご注文なさることをお勧めします。

絶対、他のかたにお勧めしたくなると思いますし、この本の収益金は、シカなど野生動物の生息地買い取りに使われますので、無駄はありません。

この本が爆発的に売れれば、もしかしたら、日本の未来を変えることができるかもしれません。

年末の、いろいろと物入りの時期ではありますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

では、みなさま、よいお年をお迎えください。

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2008年12月 7日 (日)

たき火

櫟の木があって、落ち葉がすごいので、落ち葉を掃いてたき火をしました。ちゃっかり、銀紙に包んだサツマイモもいれて・・・。

でも、昨日の雪で葉っぱが湿っていて、なかなかよく燃えてくれない。

何度もマッチをすって、頑張っているところに、バイトから帰ったFが、「おっ、燃やしてるん」、とうれしそうによってきました。

「血が騒ぐな」とか言って、落ち葉を集めたり、部屋から紙をもってきたり、フーフーと、息を吹きかけたりして、よく燃えるようにせっせと働きます。

ちりちり赤く燃える火をしばらく眺めてから、犬の散歩に行きました。


さて、残った私は、まだまだ大量の落ち葉を、じっくり燃やし続けました。

これがなかなか楽しい。たき火を見ているのって、なぜだか妙に落ち着きます。

考え事をしたり、なにも考えずに、ただ、ぼんやり、だったり。


Fが犬の散歩から帰ったころには、お芋もほくほくに焼けていて、サイコー!電気を使ってない、っていうのが、妙にうれしい。


今の小中高生で、たき火の経験のある子って、何割くらいいるのかな。

たき火をしても「学力」つかないかもしれないけれど、こういう、一見無駄なことをする時間が、人の心には大切なんじゃないかな、と思う。


キャンプファイヤーって、すごく意味があることなんだな、ということが、わかった気がする。

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2008年6月 1日 (日)

なんとかなる

*「いろいろ考えてしまって・・・」のタイトルだけ変更したものです。文章は変えていません。タイトルが長くなると、「最近のコメント」の項で一行よけいに使うので、欄がもったいないから変えただけです。深い意味はありません。


すっかり更新さぼってましたのに、さきほどアクセス状況見てみましたら、まあ、たくさんのかたが訪れてくださってまして、ありがとうございます。

なんだかんだと、あっという間に一日が終わってしまって、ずるずると日々が過ぎてしまっておりました。

ショッキングな事件も次々に起こり、いろいろ考えてしまっていました。


有名人(といっても、私はそのかたを知りませんでしたが)の自殺、というのは、マスコミでも大きく取りあげれて、私もずっと頭から離れません。

本人にしかわかり得ないことが、きっとあるのでしょう。

私はいつの頃からか「自殺」ということを考えはじめ、小学校のときには遺書を書くことで、気持ちを落ち着けているようなところがありました。そして、「もし私が自殺しても、きっと周りの人は、“勉強もできて、明るかったあの子が自殺するなんて・・・”って言うだろうな」なんて思っていました。


ナイフを手首にあてたこともあったけれど、今思えばあまり本気ではなかったかもしれません。

ただ、首を絞めて、ふ〜っと気が遠くなったときは、後から正気になって、「やばかった!あのまま締めてたら死んでたな・・・」と、少し焦りました。


今は、ちょこちょこと、いろんなことはあるけれど、基本的に毎日幸せで、楽しくて、「ああ、死ななくてよかった〜」と思います。

もし、今、自殺を考えている人がいたら、「ちょっと待って!!」と言いたいです。(自殺を考えてるような人は、こんなブログ、読んでないか・・・。)


つらいときは、その状況がず〜っと続くような気がするし、大恥をかいたときは、みんなが自分のことをウワサして、笑っているような気がするけど、ほんとはそんなことないんです。

しばらくじっとしてれば、状況も人の見方も変わってくるし、「なんとかなる」ってこと、やっぱり、多いと思う。


夫の父親は、「なんとかなる」っていう言葉が嫌いで、「なんとかなるんじゃない、なんとかするんだろう!」と、よく口にしていたそうです。

でも、「なんとかなる」って思って生きていたほうが、楽しく生きられるような気がする。


さてさて、気分を変えて、話しを息子のことに移します。

Fは、うまくいかなかったリハーサルから学び、本番までの5日間でさらに追い上げ、24日のサロンコンサートは、なんとか、今持てる力を出し切ったようです。

リハーサルのDVDも撮ってくれたのですが、それは、見せてくれないのです。本番のは見せてくれました。

「あんたも見てないの?リハーサルのDVD。」と聞いたら、本人はちゃんと見て、そのうえで、失敗したところ、よくないところを本番に向けて修正したそうです。

こういうところが、プロ根性、と思います。


Nは、バスケに燃えつつも、メンバー全員足やら手を痛め、なかなか練習ができない模様。

「俺たち呪われてるかも・・・」といいながらも、7月の大会出場は諦めていない様子。がんばれ〜!!


きの高生活は充実しているようで、毎朝携帯で目覚ましをかけ、朝ご飯をかき込んで、授業へダッシュ!

Nがスタッフから聞いたところによると、「きの高生は6分の5大人扱い」だそうで、朝、寮母さんが起こしてくれる、なんてことはありません。朝当番の子が、「朝食できたで〜」と、ドアをドンドンと叩いて回り、それで起きなければ、それっきり、なんだそうです。

私なんて、高校の頃、学校嫌いで全然起きられなかったのですが、母が階段の下から、「朝よ〜!起きなさ〜い!」と5回も6回も起こしてくれて、やっと登校してました。


きの高生、大人扱いされれば、自立もしますよね。

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2008年5月24日 (土)

ちょっと、いい言葉

今日、外に晩ご飯を食べに行きました。初めて行く定食屋さん。壁に日めくりがかかっていて、それに、ちょっと、いい言葉が書いてありました。

忘れないうちに、と思ったのに、少し忘れた。なので、完璧じゃないかも・・・。


【思った通りにならないことはあるが
  やった通りには なる】

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2008年3月10日 (月)

文楽が好きです

文楽、人形浄瑠璃、ともいいますが、これにハマっています。先週金曜日見たばかりで、まだ余韻が残っているので、教育とは関係ありませんが、ちょっと書かせてください。

Photo_2

毎年3月に大分公演があるので、見に行っています。3月4日には、フランスのルーブル美術館でも公演されたとのこと、さぞすばらしかったでしょう。うう、行きたかった・・・。


こちらは、大好きな吉田蓑助さんの、というか、蓑助さんが使う人形の、写真集です。

Photo_3

置いてあるときはただの人形なのに、蓑助さんが使う人形、写真なのに、生きているように見えるんです。


毎年一回の大分公演が楽しみだったのですが、きのくに子どもの村学園の行事で大阪に行く時に、タイミングがあえば、難波にある国立文楽劇場で、鑑賞することができるんです。今回は、4月13日の、入学を祝う会の前日朝から大阪に行くので、ちょうど4月公演を見ることができます!わ〜い!!

http://www.ntj.jac.go.jp/performance/1748.html


この効率主義の現代にあって、大の男3人で一体の人形を操り、歌舞伎と違って大きな会場ではできない(人形が小さいから大きいところだとよく見えない)、三味線弾きと語り、それぞれ必要ですから、なんとも贅沢な芸術。

そして、それぞれの役割のかたが、何十年も修行をつんでも、みなさん、「まだまだです」とおっしゃるのです。


初めて見たのは10年以上前だったかな。由布院美術館の小さなお庭で、かぶり付きで。あのとき、人形遣いの説明があって、ちょっとした仕草で人形に魂がこもっている様子を目の当たりして、すっかり虜になりました。

FとNも連れていったのですが、話しの内容もわからなかったと思うけど、しっかり見ていました。Fは、「見たこと、今でも覚えてるよ」と言います。私も最初のうちは、話しの内容もろくにわからず見ていましたが、それでも、なんとなく、全体の雰囲気に圧倒されてしまうのです。


まだ文楽をご覧になったことがないというかた、ぜひ一度ご鑑賞くださいませ!


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2008年1月31日 (木)

強制しないで

フランス語を勉強してま〜す、っていうのは、何度かここでも書いていますが、実は、先週から、ベリーダンスも習い始めちゃいました〜。

フランス語のレッスンは、先生が大学の授業のあるときだけなので、1月から4月と7、8月はお休みです。で、ベリーダンスのレッスンは同じ火曜日にやっているので、この期間にトライしようということで。

昨年はひと月(4回)だけレッスンを受けましたが、楽しい!すっかりはまって、ビデオや本、ヒップスカーフ(レッスンのとき、腰にまくと、ついてるコインがじゃらじゃらいって、ちゃんと腰が動いているかどうかよくわかる)などをそろえました。

私のことを知っている人からすれば、「へ〜、いい年してよくやるねえ、恥ずかしくない?」という感じだと思います。実際、家庭では、夫と息子に、半ばあきれられています。

でも、きのくにに出会ってから、どんどん図太く、 じゃなかった、 心が解放されてきて、「私がやりたいからやる」というふうなので、平気です!


それにしても、小学校のフォークダンスからはじまって、高校のジャズダンスまで、授業や体育祭で強制的にやらされて、ほんとうにつらかったです。私、とってもどんくさくて、フリがどうしても覚えられなかったんです。それに、スタイルのいい子たちのなかで、自分がもたもたジャズダンスを踊る姿が、どれだけみっともないかも、よ〜くわかっていました。

それなのに、高校のときなんて、女子だけの全校練習だったのですが、男子が見学するなか、マイクで、「○○さん、ちゃんと見て!どうしてそうなるの!!」と名指しで叱られて・・・。(涙)

私、あのとき、「これが終わったら、一生踊らなくていいのかな・・・」と悲しい思いをしたこと、忘れられません。

それがどうしたことでしょう、ベリーダンスなんて!

たしか、7年くらいまえ、あるイベントでダンサーたちが踊っているのを見て、なにか、ぐっとくるものがあったんです。それから数年、心と行動が自由になってきたのかな、やっと自分でもやってみることができて、なかなか難しいですが、毎回気分爽快です。


それで思うのですが、「学校で無理にでもやらせられたことが、今、役立っている」とうい人もいるけれど、ほんとうにそうなんでしょうか。やめる自由、最初からやらない自由があったなら、逆にもっと楽しく、深く学べたのではないかと思うのです。


スポーツでも勉強でも、同じことを全員にやらせて、全員がある一定のレベルになるようにさせる、というのは、子どもにとっても教師にとっても、ものすごく労力の無駄をしているような気がしてなりません。私をどなりつけたあの体育の教師も、やる気のない私にいくら言ってもだめだってこと、わからなかったのかなあ。教師はいらいら、生徒はびくびくで、な〜んにもいいことなかったと思う。強制は無駄ですよ。

誰でも自分で決めて、その気になったとき、力を発揮できるのだと思います。

私もいつかベリーダンサーに・・・、ってそれはちょっと・・・、といいながら、密かに夢見ていたりして・・・。

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2008年1月14日 (月)

広島に行ってきました

12、13日と、広島に行ってきました。

Fが歌を習っていまして、その発表会だったのです。ちょっとおもしろいレッスンで、東京から講師のかたがいらして行われるので、2〜3ヶ月に一度のペースくらいです。

上手に歌うことが目的ではなく、気持ちよく声を出す、心を解放する、ということを大切にしています。
詳しくはこちらのHPをご覧ください。

http://www.cusi.ne.jp/h-shuichi/index.htm

Fもまだ5〜6回レッスンを受けた程度ですが、堂々とフニクリ フニクラを歌っていました。最後声が裏返ってしまったのもご愛嬌。反省会では、「無難に終わらずに高い音に挑戦したのがよかったね」とポジティブな講評をしてくれたとのこと。Fはほんとにすてきな大人に恵まれています。

きのくに時代の友達も聞きに来てくれて、しばらくぶりの再会を喜んでいました。


本番は13日で、12日はレッスンと準備。私は一人で広島観光してきました。ずっと行ってみたかった宮島の厳島神社。引き潮だったので、鳥居は海の中、という感じではありませんでしたが、お線香の香りをかいで、たくさん仏像を見て、気持ちが落ち着きました。

午前中はひろしま美術館で、ちょうど浮世絵展をしていたので、「日本人」らしくなった(?)ような気分でした。

宮島って、鹿が普通に歩いてるんです。これは、私が店先で紅葉まんじゅうを食べていたら、「私にもちょうだい」とやってきた鹿さんたちです。(写真をクリックすると、大きくなります)

Cimg0140_10

次の日の本番は午後からだったので、それまでの時間、広島原爆資料館へ行ってきました。

実は私、昨年12月の半ばくらいまでは、広島に行くつもりじゃなかったのです。いくら息子も出る発表会とはいえ、わざわざ広島まで、というのもちょっとおっくうで・・・。

そしたら、ちょうどその頃、山好きの知人がうちにきて、いろいろ話しを聞かせてくれました。山であったアメリカ人の青年と知り合いになって話しをしていたら、その青年、山を下りたら広島に行って、原爆資料館を見に行く、と言ったそうなのです。偉いよね〜、なんて話しを聞いていたのですが、私こそ、日本人なのに行ったことがないなんて恥ずかしい、と思い、ちょうどよい機会だからと、行くことにしたわけなのです。


行ってよかった。原爆の恐ろしさ、頭ではわかっていましたけれど、むごすぎる、と思いました。街の模型などもあって、ああ、一瞬にしてこの街が全部地獄になったんだ、とういことがとても身近に感じられました。

そして、そのときからまだ100年もたっていないのに、私はとても幸せに、便利でぬくぬくとした暮らしをしています。それと同時に、世界のあちこちで紛争が起こっていて、日本でもいろんなところでじわじわと管理体制がしかれつつあり、第三次大戦のほうに近づいているような空気も感じます。

まだまだ知らないことがたくさんあって、勉強不足の私ですが、未来の人たちを二度とあのような地獄に送ってはいけないと、強く感じました。

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2008年1月 1日 (火)

新たな気持ちで

今年は喪中なので、お正月らしいご挨拶は書けないのですが、やはり新たな一年の始まり、新鮮な気持ちでスタートしたいですね。また一年、このブログも、どうぞご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。


31日の夜は実家に行き、紅白歌合戦を見てきました。(一泊だけで、もう戻ってきました)

うちにはテレビがないので、紅白を見るのはけっこう楽しみにしていました。名前は聞くけど見たことのない歌手を見たり、懐かしい歌を聞いたり。

最近突然、前川清さんのファンになってしまいまして、息子たちにも、「この人が前川さんよ〜」と注意を喚起して、歌を聞いてもらいました。やっぱりうまいですねえ、このかた。

布施明さんの「君は薔薇より美しい」も聞けてうれしかった〜。高校生のときにつき合っていた彼氏が、キャンプ(山岳部でした)で歌った歌なのです!(って、誰もそんなこと聞いてないか・・・)


それでもって、今回一番心にぐっと来たのは、和田アキ子さんの、「あの鐘を鳴らすのはあなた」です。ちょうどここ最近、自分の人生を考えて、「今までなにもかも中途半端で、たいしたことしてないなあ、歯科医院の受付なんて、何年続けてもなんのキャリアにもならないし、なんの資格ももってないし・・・」とウジウジモードになっていたのです。

そんなのとき、「あの鐘を鳴らすのは〜ア・ナ・タ〜」と指さされて、「そうやな〜、自分で動かないとだめだよね。周りのせいにしてもだめなんだ。」と、しみじみ思いまして、またちょっと元気がでた、というわけなのです。なんだか私、周期的に、そういうアップダウンを繰り返している気もしますが・・・。


まあ、そんなこんなで、アップの状態で新年を迎えました。おまけに今年の手帳は、「Happy Plan Schedule」という手帳で、「心からやりたいこと」とか「○年後の自分」などを書く欄があり、派手なピカピカシルバーのものです。この手帳に向かって、新たな一年と今後の人生を模索してみようと思います。

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2007年9月17日 (月)

いろいろありまして

すっかり更新が滞ってしまいました。

10日(月曜日)に、東京在住の義父が亡くなり、週末に葬式のため上京し、あわただしく過ごしておりました。


Nは一人で、きのくにから東京に直行してもらいました。飛行機は何十回と乗っているNですが、新幹線は初めてで、私も予約や切符の手配をどうするのかも知らなかったので、ネットで調べたり、Nと連絡を取ったりと、ばたばたしていました。

葬式の翌日は、きのくに国際高等専修学校のオープンキャンパスに参加することにしていたので、終わったらすぐその足で、きのくにに戻る、という強行軍になりました。

Fはギタースクール主催の、大切なサマーコース(ギター合宿)と重なってしまい、本人もしばし悩みましたが、かわいがってくれたおじいちゃんとの、最後のお別れにいくことを選びました。


彼らが身内のお葬式に行くのは、私の父以来です。それはもう12年前のことでしたので、二人は3、4才の頃でしたから、あまり記憶もありません。

私も、自分の父のときは、子どもは小さいし、開業して2年目くらいで仕事も大変なころだったので、感慨に浸る間もなく日常に戻ってしまった、という感じでした。


今回、義父の遺体と対面し、「あ、ほんとに亡くなってしまったんだ」ということが、ようやく実感として感じられ、その後お骨になったのを見たときは、「もしこれが、自分の息子だったら、とても耐えられない」と思いました。

昨年夏、福岡で飲酒運転の車に追突され、三人の幼児が亡くなった事故がありましたが、そのお父さんお母さんのことをふと思い出し、どれほどの悲しみだっただろう、と胸が痛くなりました。子どもたちの骨を見るなんて、正気ではいられなくなりそうです。

義父の思い出とともに、そんなことを考えていました。


FとNは、どんな思いを持ったのでしょう。


1才8ヶ月のいとこの面倒をみているFとNが、なんだかとても大人に見えた二日間でした。

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2007年8月 3日 (金)

台風こわかったです

あの〜、最初にことわっておきますが、今日の記事は、教育とは全然関係ありません。


昨日は台風5号が九州直撃でしたが、九州にお住まいのかたがた、大丈夫でしたでしょうか?
当地も、ものすごかったです。今現在も、土砂崩れで通行止めのところが何か所かあります。


そんななか、Fは、今度の日曜日に先輩方とギター四重奏を演奏しなければならず、その練習のため、前日より福岡入りしておりました。

昨日2日は、高速バスが運休する可能性が大なので、少しでも早く帰るようにメールしたのですが、練習真っ最中らしく、応答はありません。

16時頃電話があり、「16時15分のバスで帰るから」とのこと。その便は、町内中心から少しはずれたところに着くため、車で迎えに行かないといけません。


普通は2時間くらいで着くところが、高速も通行止めになったとかで、「もうすぐ着く」と連絡があったのは、19時過ぎ。いつもなら夫が迎えにいくところが、買い物の用事があったので、私が行くことにしました。

でも、すごい雨風。車からお店にはいるところで、もう全身ずぶぬれ。用事を済ませて、バス停まで車で15分の道のり、ぶるぶる震えながら運転しました。

途中、すでに道路は冠水。それでもなんとか進むと、今度は消防のかたが、「これから先、土砂崩れしているので、行けません。引き返してください。」

裏道を通って行こうとするも、また通行止め。裏道は、冠水状態も、もっとヒドくて、タイヤの三分の二がつかるくらいでした。

「バス停にいるFはどうなるの〜」、とパニックになり、電話で夫に助けを求めたら、「裏道、近道は全部冠水してるから、絶対通っちゃだめ!ぐる〜っとまわって、あっちの道から行って!」と言われ、なんとか心を落ち着けて、大回りして行くことにしました。


その間も、頭はFのことでいっぱい。

「車で行けなかったら、歩いてでも行くしかない。でも、ギターはどうする。濡れたらおしまいだし、バス停に置いてくるわけにも行かないし。そもそも、バスは無事に着いているんだろうか。F待っててね〜。お母さん、泳いででも(泳げないのに)行くからね!」

と、泣き泣き運転しました。


やっとバス停に着いたら、雨風の吹き込む待ち合い所に、壁に身を寄せるようにして、ギターを抱えたFが待っていました。30分もその状態で待っていたそう。おまけに、携帯の電池が切れてしまって、公衆電話を探して家に電話したので、彼もずぶぬれ。


それでも、車の中でほっと一安心。私も心強くて元気がでました。で、Fのひとこと。


「30分も待って来なかったけん、お母さんの性格(短気)からして、絶対帰ったと思った。」ですって。


そんなわけないでしょうが〜!

その後、私がどんな苦労をして、たどり着いたかを話して聞かせ、Fも、外のものすごい様子を見て納得した様子。

帰りは冠水がもっとヒドくなり、あちこちで、水が噴水のように吹き出していて、ほんとうに恐かったです。

今まで、ひどい台風のとき、外に出るということがなかったので、甘く見ていました。


以前、家族でキャンプしていて、川の中州に取り残されて、流されたという事故がありましたが、どんなに恐かっただろう、と身につまされました。ほんとうに、あっという間に増水するんですね。

まだ8月初めなのに、もう二回も大型台風。覚悟しておかなければ。
みなさまも、どうぞ、十分お気をつけください。


それにしても、台風のなか、30分も待てないで、息子を見捨てるほど短気だと思われていたのか・・・。ちょっとショックでした。^^”


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2007年7月20日 (金)

うすっぺらな知識

何日か前の記事に、息子が『伊豆の踊り子』を買って来た、という話しを書きました。

もちろん息子は読むために買ってきました。尊敬するギタリストのブログに書いてあった、というのは、影響力が大きいようです。多分彼は、「川端康成」も知らなかったはずです。


で、私は、川端康成を知っているし、『雪国』の出だしが、「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」というのも知ってます。でも、読んだことないんですよ。

小林多喜二が『蟹工船』を書いたとか、ダンテの『神曲』とか、試験にでるから、そういうセットでちゃんと覚えてる。でも、よく内容を知らない。これってどうよ、と自分に突っ込みたくなります。


全然、先入観、というか、予備知識なく、自分の尊敬する人が読んでいた本を、自分も読んでみよう、って、いいなあ。その新鮮さが、ちょっとうらやましかったです。

私もまた、新鮮な気持ちで、読書、しようかな。そして、彼みたいに、じっくり、ゆっくり読んでみよう。

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2007年2月28日 (水)

気になる人

桑田真澄投手、ここ最近、私が気になっている人です。


PL学園で活躍し、注目を一身に浴びて、電撃的な巨人入団。その後、紆余曲折ありながらも、常に精進し、今は38才でアメリカのマイナーリーグからの出発です。


マイナーリーグに移籍することが決まったときの取材に、こんなふうな話しをされていました。残念なことに、そのときの記事を保存しておらず、記憶が少し曖昧なのですが・・・。


「とにかく野球が好き。そして、アメリカでプレーすることは、国際平和につながると思っている。他の国の人をよく知るようになって、好きになったら、その人の国を攻撃したいと思わなくなるでしょう?」


この言葉通りではありません。すみません。でも、こんな感じのお話だったのです。


そして、先日は、チームに受け入れられ、慕われている、という記事が載っていました。

「巨人時代から、他の選手を『ライバル』なんて、考えたことがない。人は人。昔から、自分がやるべきことを、思うようにやっているだけ。」

「パイレーツの他の外国人選手を見ても、誰も通訳なんてつけていない。特別なことはしたくない。ここには、修行に来ているのだから。お手伝いさん、通訳さんがいたら、何も身に付かないと思う。苦労するのが、自分のスタイル。こいいうものを乗り越えたとき、新しい何かが得られると信じている。」

2007年2月20日付け朝日新聞朝刊15面の記事より)


自己肯定感がある人って、強いなあ。

今まで桑田選手のことを、というか、野球選手全般を、よく知りませんでしたが、桑田選手から、目が話せません。彼の言葉を聞くたびに、すごいプラスのエネルギーが伝わってきます。


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2007年2月23日 (金)

テレビ放映

2月25日(日)10:05より、NHK総合「HVふるさとドキュメント」にて、ひらおだい四季の丘小学校が紹介されます。約50分の番組です。みなさま、ぜひご覧ください。


開校してから今年1月までの様子が、丹念に取材されています。
少し前にBSで放映されたもので、私はすでに見ましたが、子どもたち、生き生きしていますね。


子どもたちみんなで力を合わせて活動するとともに、一人で何かをすることが許される環境でもある。そしてまた、子どもがじっと、自分に向き合う時間を持てている様子なのが、すてきだなあ、と思いました。

大人たちが、子どもに干渉しすぎないで、ほんわか寄り添って、見守っているふうなのが、いい感じでした。


ひらおだい四季の丘小学校、これからますますすてきになっていくと思います。


もし、九州方面でお知り合いのかたがいらっしゃるかたは、日曜日のテレビ放映、どうぞ宣伝してくださいね。


それから、ひらおだいのホームページが、自然塾と四季の丘小学校に分かれて見やすくなっています。このブログトップページの【自由教育】の「ひらおだい自然塾/四季の丘小学校」から飛べますので、ご覧ください。


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2007年2月 2日 (金)

笑いの効果

『お熱いのがお好き』中毒のFと私は、夕食後、「電車の場面だけ見ようか」と、意気投合し、一番面白いところだけ、お茶を飲みながら見てきました。また爆笑してしまった。


ここ最近、仕事で使うパソコンの調子が悪くて、ものすごくイライラしていたので、笑って、ちょっと落ち着きました。(- -#)


「パッチアダムス」っていう映画、ありましたよね。

私は見ていないのですが、実在のあるお医者さまが、「笑う」ことの心身に与える効果に注目して、自ら笑いをかもす格好で診療にあたっている、そのお話だったと思います。


確かに、笑うって、いいですね。


ある日の夕食後、なんだかやたらと夫に腹がたって、きつい言い方してしまったのですが、ちょうど読んでいた本のなかに、爆笑する場面があって、(まじめな本だったのですが)、これを夫にもFにもタイムリーに話したくなって、大笑いしながら、その場面を声に出して読んだことがありました。

Fがひとこと。

「お母さん、いっぺんで機嫌が直ったな。」

たしかに不思議でした。自分でもどうしてこう腹が立つんだろう、と思うくらい苛立っていたのに、声に出して読んで、大笑いしたら、すっきり機嫌が直っちゃいました。


ここ最近起きた、家族間での殺人事件、みんなで大笑いすることなんて、ずっとなかったんでしょうね。


完全に険悪になってしまってからでは遅すぎるのかもしれないけど、何か、笑いの種になるもにが家の中にあったら救われることもあっただろうに・・・、と詮無いことを思っています。

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2006年12月30日 (土)

今年最後

今年4月に始めたこのブログも、今年最後の記事作成となりました。

写真もなく、特に目新しいこともなく、とにかく、きのくに子どもの村学園が大好き〜、っという、当ブログを見にきてくださるみなさま、どうもありがとうございます。

また、「きのくにで検索していたら、ここにたどり着きました」という方がたとの出会いもあり、うれしいことでした。


今年は特に、いじめや自殺、子が親に危害を加える、という報道をたくさん目に致しました。

そういうニュースを見聞きするにつけ、もしかして、別の人生だったら、私がその当事者になっていたかもしれない、と思うのです。

いじめている子たちも、死にたいほどつらい子たちも、親を心の底から憎んでいる子たちも、もし、きのくに子どもの村学園に出会えたら、人生が変わっていくと思う。

「きのくにに出会えていたら」というのが、ちょっと狭い意見であるなら、自己肯定感を持てるような教育を受けていたら、と言い換えてもいいでしょう。そうであったら、人をいじめたくならないし、どんなにつらいことがあっても自ら死を選んだりしないし、親子で憎み合うこともないでしょう。


きのくに子どもの村学園が目指す、「自由な子ども」が増えたら、それだけ世界は平和になるでしょう。


【困った子どもというのは、実は不幸な子どもである。彼は内心で自分自身とたたかっている。その結果として外界とたたかうのだ。困った大人も同じ船に乗っている。幸福な男は、集会の邪魔をしたり、戦争を鼓吹したり、黒人をリンチしたりはしない。幸福な女性は、夫や子どもに小言いいつづけたりはしない。幸福な人は決して殺人を犯したり盗みをはたらいたりはしない。幸福な事業主は従業員をおどしたりはしない。】  A.S.ニイル


私、同じようなことを何度も書いてますね。もう少し工夫をこらしたらどうかしら、と、我ながら思わないこともないのですが、無理すると続かなそうなので、この調子で、しつこく書き続けたいと思います。

きのくにを通して味わった感動は、いくら書いても尽きないんです〜。

来年も、だらだらぼちぼち行きます!みなさまどうぞおつきあいのほど、よろしゅうに・・・。

それでは、よいお年をお迎えください。

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2006年12月24日 (日)

できることから

22日、Nが帰ってきました。わ〜い!

帰宅するときは、伊丹空港発が19時くらいなので、20時にこちらの空港まで迎えに行きます。

おなかをすかせて帰ってくるので、お弁当を持っていって、空港からの車の中で、食べるようにしています。でも、育ち盛りなので、2時間もするとまたおなかがすいてくる。

それで、
お迎え→車でご飯→温泉はいる→ローソンでおでんとビール買う→帰宅→食べる

というのが冬の定番になりつつあります。たま〜に食べるローソンおでん、息子も私、好きなんです。

でも、あのおでんの容器(発泡スチロールみたいなの)が、ゴミになる。環境問題に関心を持つ息子の親として、私もなんとかせねば・・・ということで、今回は、家からタッパーを持参しました。

お店で「おでんはこれに入れてください」と言ったとき、Nが恥ずかしがるかと思ったら、「おかあさんえらいじゃん」という感じで、ちゃんと横に立っててくれてる。うれしかったです。

お店の人も、「あら、いい考えですね」と言ってくれて、ちょっとドキドキしてたのが、ホッとしました。


できることから、ちょっとずつ、ですね。

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2006年12月19日 (火)

年賀状で一言申す!

某県、某地区の歯科医師会長が、ある文書の巻頭挨拶で、昨今のいじめ問題に関して文章を書いていた。

「いじめるのは人間の本能である」、という作家の文章を引用し、【本能であるから、子どもにはその本能を押さえることを教え込まねばならない。そして、子どもには権利はない。なぜなら子どもに義務はないからである。】

うわ〜、やっぱりこういう人っているんだ〜。怒りムラムラ。おまけに、この某氏は、受験を控えた娘に、「失敗したらお前の人生終わりだからな」と言ったことがあるという。


ちょうど来年の年賀状作成中で、文章を考えていた私、こういうやつに送りつけてやりたい、と一気に書きました。


【昨年は教育基本法改正案やイジメなど、子どもの教育に関して考えることの多かった一年でした。

「命の大切さ」や「倫理道徳」「愛国心」を「教え込む」より、もっと子どもの考えを尊重してあげて、ゆったり一緒に笑顔で過ごすほうが、ずっとイジメは減るはずです。

〈子どもに関しては真理は一つしかない。つまり子どもは、愛され自由であるなら、善良で正直な人間なるという真理である。〉  A.S.ニイル】


夫に、「この年賀状この人に送りたい!」と言ったら、「無駄なことはしないほうがいいよ。」と冷めたひとこと。

やっぱ、無駄かな〜。

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2006年11月22日 (水)

勇気

今日の夕食は外食しました。下ごしらえ何にもしてないのに、仕事が遅くまでかかってしまったので、作る気力が失せてしまいました。

で、今日行ったところは、一応居酒屋なんですが、手頃な価格でおいしく、お野菜豊富なところが気に入ってます。マスターはきちんと白衣を着て、白い帽子もかぶっています。奥さんと二人でやっているのですが、おしゃべりすぎず、程よい緊張感があって、とても感じのよいお店です。


引き戸のところに、「車で来店のお客様には飲酒していただけません。」という趣旨の、小さなお知らせの紙がはってありました。


時間は7時過ぎですが、入ってみるとお客さんは誰もいません。


「福岡の事件(泥酔運転の車が前を走る車に追突。追突された車は橋の手すりを突き破り、川に転落。乗っていた幼い子ども三人が死亡)以来、こちらも、車で来てお酒を注文されるかたには、出せませんって言ってるんですよ。飲むなら代行運転を頼んでくださいって。


でも、皆さん、仕事帰りに一杯飲みたいっていう人がほとんどですからねえ。もうお客さん、激減ですよ。でも、車で来てるのがわかってて、お酒だすのは、気分がよくないですからねえ。福岡の事件は人ごとじゃないですよ。」

と、にこやかにおっしゃるのです。


前から、すてきなご夫婦だなあ、と思っていましたけど、ますますそのお店が好きになりました。

小さな町ですから、車での移動がほとんどなんです。それに、飲酒運転にも甘い慣習の町です。そのなかで、居酒屋でありながら、「お酒は出せません」というのは、なかなか勇気のいることです。

自分の店のもうけのためなら、多少の飲酒運転は目をつぶろうか、という人が多い中、なんとも潔い話しではありませんか。

その勇気に感動して、ビール二杯も飲んでしまいました。(運転は夫)

息子のFも、「今度から食事のときは、あの店に行こうな。」と言ってます。私も、そういう人がやっているお店はつぶれてほしくないから、どうせ外食するならあそこに行こう、と思っています。

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2006年11月 7日 (火)

日本人て・・・

今日、高校の教師をしている知り合いと話しをしました。

少しまえ、修学旅行で中国に行っていた、とのこと。

旅先で生徒たちが、他の欧米系の旅行者にカメラを向けられることたびたびで、なぜか、というと、みんな同じ服(制服)でぞろぞろ歩いているのが、ものすご〜く珍しいから、というのだそうです。

そうかあ、普通は制服で修学旅行に行くのかあ。
きのくにはもちろん制服なんてないので、その話しを聞いて、私も新鮮な驚きでした。

しかも飛行機の中からず〜っと制服なんだそうです。ひえ〜。それが当たり前なんですか?

そういうのが当たり前になってる日本人て、危ないなあと思いました。
高校生といえば、半分以上大人でしょう?それが、おんなじ服を着せられて、ぞろぞろ歩いてる、髪の長さまで決められてるとか、異常ですよ。羊の群れじゃないですか。

生徒たち、信頼されていないんですね。好きな格好なんかさせたらどんな服来てくるかわからない、自由行動のとき、見つけにくくなる、とか思われてるんでしょう。

子どものころからそんなふうに管理されるのが当たり前だから、自分の頭で考えることができない、自分の言葉で話すことのできない人間をつくってしまうんですよ。

それは一部の管理独裁者の思うつぼなんですけどねえ。

そろそろ気がつきましょうよ、日本人!
声をあげましょうよ、私たちが!


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2006年8月27日 (日)

遅ればせながら夏休み

26,27日と、ちょっと遅めの夏休みをとりました。お盆のときは、14日だけお休みして、あとはお仕事。

今年の夏は特に予定もなかったし、Fは高校の試験(通信制なので、8月末に試験がある)、ギターとソルフェージュのレッスン、バイト、と予定いっぱいで、遠出はしませんでした。

26日は試験最終日だったので、Fを高校(福岡)に送り、その間はNと私はそれぞれ、ウインドウショッピングやギター屋さん、本屋さんで過ごし、その後全員集合。で、家族でボーリング大会。(というほどでもないが・・・)

ボーリング全盛期に育った夫と私なのに、息子たちには歯が立ちません。夫なんて、日頃タービン(歯科切削機)と尺八以外には、重いものを持ったことがないので、もう、足がよろけちゃって。私も人のこと言えません。三連続ストライクをだしたかと思えば、ガーターの連続。どうなってるのでしょう。

その後、食事、ホテルに戻って、トランプでナポレオン。

ナポレオンには思い出がありまして、子どもたちがもっと小さい頃から、家族でよくやっていました。で、負けると泣くんですよね、子どもたちが。これ、性格が現れまして、Nは負けず嫌いで、負けそうになっただけで、ぎゃ〜んと短気起こして、もう途中で放棄、なんてこともありました。Fは静かにしくしく泣くのです。

今回、和やかにナポレオンをしつつ、Fが言いました。

「お父さん以外、みんな泣いてたな。」

ハイ、実は私も泣きました。悔しくて。性格、Nに似てます。

で、今回、ボーリングの体力的な成長はもちろんなんですが、ナポレオンでの、子どもたちの、よく働く頭にも、脱帽でした。もう泣きませんし。(あたりまえか。今回泣いたのは私だけです。)

ところで、ここ数日早起き、長距離運転が続いたので、少々疲れ気味で、今、すでにかなり眠たいです。でも、堀さんのこと思えば、これくらいで眠たいだの、疲れただの言ってられませんね。いつも子どもたちのために働いてくださって、運転しまくって、睡眠時間、超短時間ですし。私もまた、明日から頑張らなくっちゃ。


そういえば、本屋さんでの立ち読みで、「自閉症だった私」とかいうタイトルの本を少し読んだのですが、これ、おもしろかったです。買えばよかった。私には理解できない、自閉症児がどんな心理状態だったのか、ということが書いてあるのです。これも、近いうちに読んで、ご紹介します。自分の知ってる世界なんて、狭いもんだなあ、と思いました。

ブログ、毎日のように見に来てくださっているみなさま、感動秘話第三弾は、次回書きます。今日は閑話休題にて、失礼いたします。


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2006年7月 3日 (月)

テレビ復活!?

我が家にテレビがなくなって、もう10年くらいになります。これは、子どもへの教育的配慮ではなく、自堕落な私への配慮(?)なのです。

私はすご〜いテレビっ子。あればだらだら、ず〜っと見てしまっていました。10数年前のある日、「これじゃいかん!私の人生テレビに奪われる〜」と思い、夫と子どもたちが寝ている間に、コンセントを抜き、アンテナをブチッと切り、馬鹿力をだして、テレビを屋根裏にあげてしまったのです。

当時子どもたちは小さかったので、朝起きたらテレビがない、という状況も、「貧しくて、テレビが買えないおじさんにあげたのよ。」という私のひどい嘘を素直に信じてくれたのです。でも、ワールドカップフランス大会の時、地元のサッカーチームに入っていた子どもたちが「サッカー見たいよ〜」と言うので、真実を話し、降ろしたのです。でも、屋根裏の高温で、壊れてしまっていました。(涙)


さて、今回のワールドカップドイツ大会、Fが数ヶ月前から「W杯は絶対見たい!!」というので、テレビ復活!買ったのではありません。仕事場(歯科医院)に、口腔内写真を移すための小さいテレビがあるのです。これでビデオやDVDは見られます。それを自宅に持ってきて、夫がアンテナにつないでくれました。

でも、もちろん衛星なんてつないでないし、よくわからないんですが、NHKと総合と、あと民放一局しか映らないんです〜。要するに、チャンネル三つ。おまけに画面がノート型パソコンくらいの大きさなので、選手が豆くずみたい。それでも、Fは喜んで、好カードの試合、見てました。

普段、彼は朝にチョー弱くて、何も用事がないときは、11時くらいに起きるのですが、このあいだの日本対ブラジル戦のときは、けろっと起きて、見てるじゃあないですか。あの日はひどい土砂降りで、私はその音で目が覚めました。そして、裏口を網戸にしたままだったのを思い出して、それを閉めるために階下におりたら、Fが、ちゃ〜んとテレビの前に座っている!

つい先日も、その日は9時半からバイトだったのに、夜中に起き出して見ていました。「朝が弱い」なんて、気のせいだね。もう言い訳は使えないわよ〜。

それにしても、W杯が終わったら、この「テレビ」どうなるでしょう。私はもう機械からでてくる音というのに、すっかり弱くなって、テレビがついてるとうるさくてだめな体質になってしまいました。Fは「チャンネル三つなんて少なすぎ。W杯終わったら、もういいわ。」と言ってますが、次男Nが帰ってきたら、「俺は高校野球見たい」とか言いそうだし。

さあ、家族でミーティングを開くとしましょうか。

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2006年6月19日 (月)

試験問題が教育問題!?

フランス語検定、昨日無事に終わりました。が、結果は、多分、・・・。(察してくださいまし。)でも、ちょっと楽しかったんです。

長文読解の問題は、各地の学校で講演をしている詩人が書いた文章で、こんな内容でした。

【新聞などでは、子どもたちの暴力問題をよく取り上げているが、実際子どもたちに会ってショックなのは、彼らが物事に無関心だということだ。「学校にくる途中で何を見たか、何を聞いたか教えてください」と言っても、答えは「何にもありません」なのだ。

学校は知識を伝えるためだけの場所ではなく、子どもたちが物事に注意を向けたり、驚いたりするような機会を創れる場所でなくてはならない。子どもたちが不安な気持ちから解放されるなら、彼らの感情や直感の力は想像以上の力を見せるであろう。】

ちょっと意訳していますが、私の関心事にぴったりの内容だったので、「そうそう、心の解放が大事だよね。堀さんがあちこちに書いてる。」「子どもたちの直感を大事にしたい。これって、よしのさんが言ってたな。」とか、試験を忘れてじっくり読んでしまいました。

誰の文章だか書いてなかったのでわからないのですが、こういう考え方の人がここにもいるんだ〜、と思ったら、なんだかうれしかったのです。

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2006年6月15日 (木)

私事ですが・・・

次は、「生活と学習の記録」について書こうと思っているのですが、これは、丁寧に書きたいので、18日まで更新お休みします。18日に、フランス語検定を受けるのです。二回目の挑戦です。多分だめそう。でも、最後まであきらめないぞ!

一昨年受けたとき、次男Nに、「多分だめやわ。全然勉強してなかったし」と言ったら、「なんでせんかったん?俺やったら、準備するよ。せっかく受けるんやったら、受かりたいし。」と言われてしまったのです。

彼は中一の三学期に英検四級までとりました。今年は三級に挑戦だそうです。英語を始めたのは中学になってからの授業が初めてですし、塾などにも行っていないので、きのくにの授業がとても効果的なんだろうな、と思います。まあ、向き不向きもあるでしょうけれど。長男Fは、英検にはあまりやる気を示しませんでした。それはそれでいいんじゃないかと思っています。

Nが英検に合格することがすごいんじゃなくて、その、勉強の姿勢がいいな、と思うのです。自分が英語に興味があって、英検に受かりたいから、勉強する、という姿勢なので、イヤそうなところが全然ないのです。うちに帰ってきているときは、ごろごろ漫画を読んでいたかと思ったら、同じ、寝転んだ姿勢で問題集をやっていて、「あってるかどうか、ちょっと見て」と言ってきて、こっちは、「あら、勉強してたの?」とびっくり、という感じなのです。

私は、机に向かって、「さあ、お勉強!」という姿勢でやらないといけないと思い込んでいますから、逆に効率が悪いのです。仕事して、家事して、だとなかなかまとまった時間がとれません。N方式なら、食後の一休みにも、問題集の半ページくらいなら目を通すことができます。これが、「ちりも積もれば」なんですよね。

今回も、合格は望み薄ですが、Nに「なんで準備せんかったん?」と言われないよう、できるだけのことはやろうと思っています。

ということで、次回更新は、多分、19日です。


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2006年6月 9日 (金)

ベリーダンスに挑戦の巻

数年前から、別府オンパクという催しがありまして、いろんな体験コースがあったり、ミニコンサートがあったりします。
http://www.onpaku.jp

そのなかに、【魅惑のベリーダンス】というのがありまして、参加しちゃいました〜。以前、近くの塚原高原での舞を見たことがあり、すっかり魅了され、一度やってみたいと思っていたのです。講師のイシス・アツミさんの美しさにうっとり。
http://isiscompany.jp/

とはいえ、実際自分がやるとなると、むずかしい。鏡がなかったのが幸いで、見たらきっと自分でもげんなりする動きだったでしょう。ちなみに格好はTシャツにスパッツです。ベリー(おなか)は出してません!

私が「ベリーダンスやってみたいなあ」と言い出したときの、息子たちの反応はけっさくでした。

次男Nは、「お母さんがあと3キロやせたらやってもいいよ」
長男Fは、「俺は見に行かんけんな。家族の恥やで」

とかいいながら、大急ぎで仕事の片付けをして、「いってきま〜す」と車に乗り込む私に、Fは、「じゃあ、がんばってな」と、笑顔で送り出してくれたのです。

きのくにに出会ってから、子どもだけでなく、親まで心が解放されてきたようです。(と、無理矢理、自由教育に結びつけているような・・・。)でも、ホントですよ。以前なら、絶対できませんでした。20代のきれいなおねーさんたちに混じって、腰をくねらして踊るなんて!

3キロ減ってないのに、ベリーダンスにトライしたことを、イギリス滞在中のNはまだ知らない。

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