« 2011年7月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年8月29日 (月)

子どもに自由を 教師にも自由を

早いもので、8月ももう終わり。

暑いの大好きな私としては、ちょっぴり寂しいです。


さて、今年もあと3分の1を残すところとなりましたが、北九州子どもの村小学校では、大人気のおもちゃづくり教室が、また、9月より開かれます。


9月25日、10月30日、11月27日と、それぞれ、最終日曜日です。

時間は11:50〜15:00

9月は「かっこいいのりもの」10、11月は「電池のおもちゃ」をつくります。


北九州子どもの村小学校にご興味のあるかた、どうぞ、このおもちゃ作り教室を体験してみてください。


それから、今年は、きのくに子どもの村小学校の20周年です。


11月5日には、以下のようなイベントが企画されています。


【特別記念講演ー生きる力の強い子を育てる】

会場:橋本市産業文化会館 アザレア大ホール

時間:10:30(10:00開場)

講師:岡田武史(サッカー日本代表前監督)
   天外伺朗(元ソニー上席常務・ホロトロピックネット代表)


【教育シンポジウムー子どもに自由を 教師にも自由を】

会場:きのくに子どもの村学園 20周年記念ホール

時間:13:30(13:00開場)

参加校:韓国ムジゲ小学校
    英国キルクハニティ子どもの村
    きのくに子どもの村小中学校

コメンテーター:天外伺朗さん
        キムキョンオクさん(韓国ミンドルレ出版社)
        野田正彰さん(関西学院大学教授)
        滝内大三さん(龍谷大学教授) ほか


息子たちが卒業してしまって、ちょっと、遠くなってしまった感じのきのくにですが、このシンポジウムんは、行くつもりです。


楽しみ楽しみ。


さて、話は変わりますが、当ブログ「自由教育が世界を変える」は、本日をもちまして、閉店することにいたしました。


理由は、

☆息子たちが卒業してしまったことにより、きのくにに関する、フレッシュな話題が提供できなくなったこと


☆教育以外にも、日常のあれこれ、原発のこと、好きな本のこと、コンサート(息子のだけじゃなくて)など、書きたいことがいろいろあるのですが、ブログタイトルからあまり外れたものは、心理的に書きにくくて、不自由になってきたこと


☆6年間書いてきたので、ここらでちょっと一休みして、他のことに時間を割いてみようかと、単純に思ったこと


☆仕事のほうで、PC環境が変わったり、システムを変更したりと、慣れない私には気分の悪くなるような作業が続いています。なので、プライベートでは、ちょっとPCから離れてみたい心境・・・


といったところです。


書くことが好きなので、また、しばらくしたら、別のタイトルで書き始めるかもしれませんが、自分の気持ちがどうなるか、様子をみてみようと思っているところです。


なお、ココログは、6ヶ月以上更新しないと、ブログ自体が削除されてしまうそうです。(不確かですが、確かめるのが面倒)


なので、当面は残っているように、6ヶ月にいっぺんくらい、1、2行、書くかもしれませんが、あくまで、削除にならないようにするだけなので、気にしないでください。


みなさま、これまでのご愛顧、どうもありがとうございました。


ブログを始めたことにより、知り合った方がたくさんいらっしゃいます。


「mamiさんのブログを見て、子どもをきのくにに入れる決心がつきました」とおっしゃってくださったかたも、たくさんいらっしゃいます。


たぶん、そういうかたは、私のブログを見なくても、ちゃ〜んと、きのくににお子さんを入れたと思いすよ。でも、ちょっとでも、お役にたてたなら、うれしいことです。


これからも、たくさんのかたがたが、子どもの幸福のために、きのくに、かつやま、南アルプス、北九州子どもの村と、ご縁ができるでしょう。

子どもとほがらかに笑い、そして互いを尊重しあって、幸福に生きていく。 

そんな親子関係が築かれていくことを、願ってやみません。


【まず子どもを幸福にしよう 
      すべてはその後に続く】  完


                


| | コメント (14)

2011年8月23日 (火)

自立の一歩

1314097615558.jpg
これは、スイスへ送り出されるのを待っている、Fの荷物たちです。


彼が出発してから、もう3週間になるというのに、まだ送れな~い!こっちは準備万端なのに~。

F、まだ住むところが決まらないんです。
(−_−;)


不動産会社に連絡して、管理人を紹介してもらって、そこに電話して見学のアポとって、よければ申し込み書を送って、競争率高いので、あちこち申し込んで、ひたすら当選(?)待ち。


ひょえ~、そんなに大変なんだ~。

って、ろくに下調べもせず出発する息子も息子なら、なんの心配もせず送り出す親も親か、、、。


学校も、住まいの斡旋をしてくれるわけではないようです。


だいたい、受験のときだって、宿泊先の情報なんてゼロだから、自分で調べるしかない。


Nが東京で受験したときは、大学から、おすすめのホテル一覧、みたいなのがついてたなあ。

それに、下宿だって、紹介してくれますよね。

日本は至れり尽くせりだなあ。


バーゼル音大は9月5日に始まるのですが、入学式、なんてものもないようです。


すでに時間割は送られてきてましたが、初日にオリエンテーションがあって、すぐ授業開始。


室内楽の授業では、あなたはこの曲のこのパートを練習しておきなさい、みたいな手紙が来てたな。


なんか、あっさりしてるけど、大人な扱いがいい感じ、と思います。


日本の大学が、手取り足取りしすぎなんかな。


一方、学費はとても安くて、年間20万くらいです。外国人も分け隔てなく。


学生は、美術館やコンサートの入場料もかなり優遇されるそうです。

若者を育てようという風土があるのでしょうか。


でも、物価はものすごく高いんです。( ̄^ ̄)ゞ


そんなこんなで、慣れない土地で頑張ってる息子、応援してやってくださいませ。


松本富有樹のバーゼル音楽留学記


学校が始まるまでに、ユースホステルから出られるのでしょうか---。


なんか、みんな実名でコメント投稿という、珍しいブログ。もちろん、ニックネームOKのはずです。


とにかく私は、荷物を送ってしまいたい~。
落ち着かん!


| | コメント (0)

2011年8月19日 (金)

無責任社会

(*書いて一晩たったら、少し落ち着いたので、タイトル変えました。)

片づけをしていたら、忘れ去られた2004年の通販生活(カタログハウス)の春号がでてきました。

 

通販生活というのは、文字通り、通販のカタログ雑誌なんですが、環境に配慮した商品を扱うとともに、社会問題に関しての特集記事を組むなど、読み物としても大変面白い本なのです。

 

で、捨てる前に、一応、中身をぱらぱらとみましたら、

「中部電力と原子力安全・保安院への質問状

浜岡原発は即刻、運転中止すべきではありませんか。

 

という特集記事が組まれている!

 

すべて載せたいくらいですが、そうもいきませんので、一部だけ。

 

「万が一地震によって浜岡原発が重大な損傷をきたし、チェルノブイリのような放射能漏れ事故が発生した場合について、中部電力、原子力安全・保安院ではどんな対策を練っているのか?」

 

という質問への回答。

 

中部電力

 

【浜岡原発の耐震設計は、国の耐震設計審査指針に基づいて行われ、国による厳重な審査を受けています。

また、耐震設計審査指針は、多くの被害を出した兵庫県南部地震を踏まえても、その妥当性が損なわれることがないことが、国において確認されています。

従って、浜岡原発において、地震が原因で原子力災害が発生し損害を与えるようなことはないと考えております。

原子力災害に関しては、万が一原子力災害が起こった場合を仮定して、国、静岡県、浜岡町および当社において、原子力防災対策を定めています。

また、当社においては、法律に基づき作成した「原子力事業者防災業務計画」に従って、毎年、緊急事態に対処するための訓練を行い、防災体制の充実に努めています。

なお、チェルノブイリの事故は、日本の原子力発電所とは、設計および運転管理が全くことなることから、日本ではこのような事故は起こりえないと考えております。】


原子力安全・保安院:

【東海地震などの地震の発生に伴う原子力災害の防止については、核原料物資、核燃料物資及び原子炉の規制に関する法律をはじめとした法令などの規定に基づいて、原子力発電所が十分な耐震性を有していることを確認するなど様々な措置がなされており、原子力発電所における災害の防止に万全を尽くしております。

また、万が一、地震の発生に伴って原子力発電所で事故が起こった場合でも、災害対策基本法に基づき作成されている防災基本計画、さらにはその防災基本計画に基づき作成されている防災業務計画に原子力災害対策について定めており、その対策に従って適切に対応することが可能であると考えています。】


ですと・・・。


この回答したヤツ、出てこい!

ざけんじゃねえ~!!punch


と、言いたくなる。


下品、かつ、凶暴ですみません。でも、腹が立ってしょうがないです。


とか言ってる私も、2004年にこの記事を目にしたときには、ほとんど真剣に考えなかったわけですから、同じ穴のムジナなんですが・・・。

とはいっても、福島の事故が起こった今、

「原子力災害対策に従って、適切に対応できる」

なんて、たわごととしか思えませんよね。

それなのに、なんで今でも

「ストレステストをすれば」とか、

「国が安全性を保障したから」

なんていう理由で、運転できるのでしょうか?

誰も責任をとらずにすむ原子力政策、無力感でいっぱいです。

| | コメント (2)

2011年8月16日 (火)

働く息子

この間、Nが働くレストランで食事してきました。


夜でしたが、お客さんいっぱい!


笑顔でオーダーを取り、テキパキと働く息子が誇らしかったな、私。


近くのテーブルのかたに、「この人、私の息子なんです〜」と言いたくなってしまいました。\(^o^)/


由布市へお越しの方は、ぜひ、櫟の丘で、お食事なさってみてください!

ピザもパスタもおいしいですよ。

| | コメント (0)

2011年8月14日 (日)

きのくに子どもの村通信バックナンバー

あれから、自然な暑さの中での生活と、食事にひと手間かけたことで、すっかり体調もよくなりました。

それでまた、片付け復活!


今日は書類の日。

私の片づけバイブル、『人生がときめく片づけの魔法』では、モノ別の片づけを勧めています。

服と本と食器が終りましたので、今日は書類。


あともう少しだあ。


それで出てきたのは、きのくに関係のもの。


これらは、まだこれから必要なので保存しておきますが、通信の同じ号がいっぱい出てきました。


1313305273292.jpg


古いものでは、1998年のものからあります。


今は大きくなった子たちの可愛らしい文章や、若々しいスタッフ!

さらにじっくり見ていくと、現在スタッフをしているかたが、在校生だったときの文章ものっています。


欲しい!読みたい、というかたがいらっしゃいましたらお分けしますので、ご連絡下さい。


なお、おゆずりするかたは、すでに堀さんの本やニイルの本を読まれたかたに限らせていただきます。

| | コメント (3)

2011年8月 8日 (月)

冷房にまいりました

先週末、岡山県にある「百姓屋敷わら」に行ってきました。

いろんな人と出会って、話しをして、楽しい2日間でした。

それと同時に、自分と向き合い、イヤな面にも直面し、ず〜んと、考えこんでしまうこともありました。


感想、ひとことでは言えないなあ。


よく、「子どもがせっかく寮から帰ってきても、学校のことや、旅行のこと、あんまり話してくれない」っていう親御さんの声を聞くけど、その子どもたちの気持ちが、わかる気がする。

きっと、子どもたちも、ひとことでは言えないことが、たくさんあるんだと思います。


だから、子どもさんに、「学校、どうだった〜?」って、せっつかないであげて下さいね。特に、入学して間もない頃は、緊張したり、疲れたりすることもあると思うから。


そのうち、一緒に食事したり、お料理したり、そんな何気ない日常のなかで、ぽつぽつと、話しがでてくるから。


私も、今すぐには、あれこれ書けないけれど、しばらくしてから、考えがまとまってくるんだと思います。


そしていま、体調が、非常によろしくないです。

ここ何年も、風邪などひいたことない、病院にも(一昨年のじんましん事件以外)かかったことのない私が、具合悪い。


それは、 それは、 冷房のせいなのです!!


今年は仕事場で冷房を入れていないことは、少し前に書いたと思いますが、自宅には、そもそも冷房自体がありません。


適度に、というか、ダラダラ汗をかき、大変調子がよかったのです。


それなにの、岡山への道中、電車、新幹線、バス、どこもかしこもばっちり冷えています。

もちろん、長袖、靴下、ストールを準備していきましたが、冬の寒さを我慢するのとは、体が受けるダメージが違います。


そして、冷えきった新幹線から降りて、バス停に向かう間は、猛烈な暑さ。

暑さ自体じゃなくて、この、温度変化に参るのです。


「でも、“わら”は、きっと冷房がないに違いない」と楽しみにしていた私の願望を打ち砕くかのように、お迎えの車は、がんがん冷えている! ショック!

しかも、「わら」のなかも、食事するところだけですが、冷房が入っている。weep


こんな高台にあるんだから、冷房なんて、いらんやろ!

とってもすてきなところだったのに、私にとっては、これが、かなりのマイナスでした。


都会にすむ方々は、「湯布院だから冷房なしでやれるけど、都会は無理よ」と思われるでしょう。


たしかに、そうかもしれません。

でも、日が昇ったらすぐにスイッチオンにする前に、ちょっと立ち止まって、「ほんとうに必要かな」って考えてほしいです。


今日は、当地も大変暑かったです。医院の中、33〜4度あったと思います。

午後、3時前後の患者さんは、うちわであおいで差し上げました。


昨年までは、私も、何も考えず、というか、患者さんが暑かろうと思って、医院には冷房を入れておりました。


そして、昼休み、自宅に戻ると、むわっと暑い!

汗ダラダラで昼食をとっていました。汗も、できてました。


ところが今年は、自宅に戻ると、涼しい、と感じるのです。


熱中症で倒れるかたが、年々増えているように感じますし、報道でも人数を発表したりしていますが、それは、単に、気温が高くなったせいなのでしょうか?


日頃、冷えた室内にいて、汗をかくこともなく過ごしているから、体が暑さに耐えられなくなっているのではないでしょうか?

しかも、冷房は、温風を外に排出しますから、ますます気温は高くなります。


そういえば、東京で1人暮らししていた約7年間は、冷房なしのアパートでした。

で、女性の一人暮らしは危険なので、夜も窓は締め切りで寝ないといけないのです。


何回か、暑くて死にそうになり、首に氷を巻いて寝たことがあったっけ・・・。


あれもつらかったけど、人工的な冷えと、その後に襲ってくる自然の猛暑。この落差のほうが、つらいわ。


ああ、私、夏は公共交通機関で、遠出、できないなあ。

| | コメント (0)

2011年8月 4日 (木)

それぞれの8月

8月3日、Fがスイスへと出発しました。


直前まで荷物の整理が済んでなくて、貫徹してました。マッタク〜。


さきほどメールがきて、無事ホテルに着いて、一夜明けたところだそうです。出入国も問題なかったようで、ほっとしました。


スイスでは、留学生は入国ビザは持たずに入れます。でも、それが、日本では周知徹底されていなくて、福岡空港では、なんやかんや言われてました。


それで、入国してから、「滞在許可証」というものを、役所に申請に行かなければなりません。

「なんのため」とか「何年滞在するのか」とか、「学業が終わったらすぐ帰国します」という宣言を書いて、親の残高証明書や入学許可証や大学のカリキュラムとともに提出するのだそうです。


役所窓口は、けっこう意地悪な人も多いらしいから、大丈夫かなあ。


さらに、銀行口座開設やら、住まい探しもしなくちゃだし。

1人で。あの語学力で・・・。coldsweats01


こっちはこっちで、住まいが決まったあとの荷物の送り出しという仕事が待っています。

山のような楽譜があるので、一部は持っていったけど、送るのにも重量がかなりなもの。


国際郵便なんて、初めて送るので、知らないことがたくさんです。


持って行く予定のデジカメに不具合があったので、交換品が到着したら、こちらから送ることにしていました。

携帯電話も、ぎりぎりまで使いたい、ということだったので、空港で受け取って、こちらで解約。それが終わったら、データを見たり、目覚ましとして使うために、これも後から送る予定でした。


ところが、リチウム電池は国際郵便で「危険物」扱いのため、送ることができないのです!!


ええ〜っ!


どうしようかと、いろいろネットで調べたり、デジカメ会社に相談したり、ああ、いろいろあるんだなあ。


まあ、Fも向こうで頑張ってるんだから、私もこっちでできることはやってあげよう。


いっぽうのNは8月から11月まで、これまでのアルバイト先で、契約社員として働くことになりました。

そして、資金をためて、東京にでて、とにかく自活してみたいんだそうです。


最初、その考えを聞いたときは、不安もあり、少なからずショックだったのですが、だんだん、それもいいかも、と思い始めました。

まず、やってみたいことに挑戦する、そこからじゃないと道は開けないかな、と思って。


そして、Fが出発する日は、仕事も休みにして、朝4時半にうちを出て、福岡空港までお見送り。

「前の晩、遅くまで仕事だったんだから、無理しなくていいよ」って言ったんだけど、「いや、見送り行きたいから」って。


寝ぼけ眼で起きてきて、28キロのスーツケースの積み込みも、Nがやってくれて、ああ、いい子だなあ。


私は今週末、百姓屋敷わら、でのお泊まり研修。


『人生がときめく片付けの魔法』を読んで以来、かなりすっきりしてきました。


さあ、さらにすっきりさっぱりしてくるぞ!


私がいない間、夫は、本の片付けに取り組むそうです。

「片付けの魔法」、家族に伝染しています。


| | コメント (2)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年11月 »