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2011年4月30日 (土)

きのくにの価値

これ、ちょっと不気味・・・ですか?

Photo

実はこれ、Fが小学二年生のときの「じゆうちょう」に書いていた『迷路』です。


棚を片付けていたらでてきて、しばし見入ってしまいました。


めちゃくちゃなように見えるけど、ちゃんと、出口に行き着ける『迷路』になっているのです。(裏がうつっちゃってるので、わかりにくかもしれませんが・・・。)

こういうのが、他のページにもいっぱい書いてあります。


小学二年生と言えば、まだ、きのくに子どもの村小学校の存在を知らず、地元の小学校に行っていた頃です。

当時は、これを見ても、「よく書いてるなあ」くらいにしか思わなかったのですが、今改めて見てみると、すごいです。


でも、たとえば算数で、コンパス使って、きちんとした円を描く、なんてことにはあまり関心ないんです。


あの頃の私、Fを怒鳴りつけて、「きれいな円」を描かせたなあ。

「ちゃんと、ほら、こうやって、針をブスッとノートにさして、しっかり上をつかんで、こっちをゆっくりまわすの!!」って・・・。


私には理解できないんだけど、F、コンパスの針の部分を突き刺すのが気が進まない(?)のか、ノートの上をコンパスがすべってしまうんだもの・・・.


あ〜、イライラする!


でも、そうやって怒鳴りながらも、「なんか違う・・・」「なんでこんなにイライラしてるんだろう・・・」と、自分のことを悲しく思うことがあったし、「もっと楽しい教育」を求める気持ちもあったから、だから、きのくにに出会えたんです。


よかった。


Fの、不思議な感性を、つぶさないで済んだから。


次男のNはたぶん、地元の小学校でも十分うまくやっていけたと思うし、実際、頭もよく、足も速くて、クラスのリーダー的存在でした。

*Fの名誉のために補足しますが、もちろんFも、それなりに楽しくやってました。でも、なんせ、親(=私)がガミガミうるさかった!・・・「だって、学校が、宿題、忘れ物など、いろいろうるさいんだもん。」←親(=私)の言い訳。


Nは、いわゆる受験競争の波にも乗れたと思う。


だからこそ、私は、彼がきのくにで育ったことがよかったと、心から思っています。


ある、きのくにの保護者さんに、

「うちの子が、Nは一番信頼できるんだ、って言ってたのよ。」

と言われました。


こういう「評価」は点数には現れないものですが、なによりも価値があることだと思うのです。


先日の記事に、「原発反対のビラ配りをした」ということを書きましたが、ほとんどの人が無関心に通りすぎて行きました。


こちらを見ようともしないたくさんの人達を眺めながら、こういう人たちを量産(?)するのが、今の普通の教育ではないかと感じました。


福岡から帰った夜、その日のことを泣きながら話すのを、静かに聞いてくれたN。

そして、その2日後、大分でのビラ配りと九電への申し入れがあることを知り、「行ってみようかな」と言って、行動に移したN。


原発のことは、きのくに国際高等専修学校での授業でも扱ったことがあり、もともと関心はあったようですが、今は、食事のときの話題が、もっぱら原発のこと。


大学受験は失敗しちゃったけど、それに勝る価値が山ほどあるものだと、つくづく思う今日この頃です。


本人がきのくにの価値に気がつくのは、もっと大人になってからかもしれませんが・・・。


そういえば、今日はきのくに子どもの村学園の春祭りだったんですね。

新入、転入後まもないご家庭もたくさんですね。堀さんの講演会はどうだったかな〜。


「きのくには大変お得な買い物ですよ」と言われたOB保護者さんがおられましたが、その通りです!


でも、そう思えるかどうかは、「親次第」だと思います。


さて最後に、↓こちらは、ソフトバンク社長孫正義氏のお話です。約1時間。その後、質疑応答。大変わかりやすく、心打たれるお話です。(リンクがうまくいっていなければ、USTREAMの中で、孫正義氏で検索してください。)


http://www.ustream.tv/recorded/14195780


もうひとつおまけに、尊敬する小出裕章氏と、原発推進派の東大教授、大橋宏弘忠氏の対談です。私の息子が大橋氏だったら、私は非常につらくて悲しくて、嘆かわしいと思う。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/25/genkai-h17/

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2011年4月25日 (月)

人間の価値

まず、お知らせです。


明日、26日(火)13時より、大分トキハ前で「原発やめて」のアピールをした後、14時頃、九電大分支店へお願いに行く、という計画があります。


お時間の都合のつくかた、どうぞご参加ください。詳しくは、発起人の「畑のレストランひだまり」さんのブログをご覧ください。

http://hatakenohidamari.blog42.fc2.com/blog-entry-168.html


私は行けないのですが、Nが行くそうです。

「そのためにも、原発のことをよくわかっとかんと」と言って、今、小出裕章さんの本を熱心に読んでいます。


さて私、昨日(日曜日)は、福岡の九電本社前で行われている、「原発とめよう!」のビラ配りに行ってきました。


福島原発がこんな事態になっているのだから、世間の関心はきっと高いはず!と思って、意気込んでいましたら、なんと無関心な人の多いこと。


「原発が一番いいに決まってるじゃない!」とか

「福島の人だって、さんざん原発でお金もらって、いい思いしたでしょ。今さら何言ってんのよ!」


なんて、けんか腰の人もいたりして、びっくり、呆然。


福島原発の事故は、最後の警告のような気がします。

原発は、全然クリーンじゃないどころか、地球を汚す、なんてもんじゃない。滅亡させるんですよ!


みんな、どうしてそんなに無関心でいられるの!?


虚しくて、泣けてきてしまいました。


でも、快くビラを受け取り、署名に協力してくださるかたも、たくさんいらっしゃいました。


11時頃から15時まで立ちまして、最初の1時間くらいは、ブースの裏で涙を拭いては、またビラ配り、という状態でしたが、「私は間違ったことはしていない!」という気持ちで、だんだんと、相手の目をしっかり見て、ビラを渡せるようになりました。


15時近くなって、そろそろ終わろうと思っていたころ、一人のご婦人(私の母くらいの年代かな?)が前を通りがかり、いぶかしげにこちらを見ておられました。

きっと、断られるだろうと思いながら、勇気をだして、「原発をとめたいと思って活動しています」と話しかけたら、

「あら、そうなの!それはいいことだわ。私も原発はなくていいと思うの。だいたい、今の人たちは電気を使いすぎなよの!   署名?ええ、いくらでもするわよ!」

と快く書いてくださいました。


そして、しばらく立ち話していたら、急に後ろを振り返って、ちょうど通りかかった若い男性の肩をグッとつかみ、「あなたも原発には反対よね?さあ、署名してちょうだい!」と力強くいったのです。

その素早さと勢いに、ビックリ仰天。


その男性は、しばらく無言でこちらを見ていましたが、

「原発は必要ですよ」

と言い捨てて、立ち去って行かれました。


ご夫人は目を丸くしておられましたが、私が、「ああいうふうに言う方、多いんですよ。今日も、いっぱい言われました」と言いましたら、

「あなた、若いのに(そのご婦人に比べたら、若いかも?)大変だったわね〜。頑張ってるわね〜。それしても、なんなのよ、あの人!!」


と、彼女の励ましと憤慨に、泣き笑いしてしまいました。


私、思うんですけど、人の価値って、どんな大きい仕事をしたとか、地位が高いとか、全然関係ないよな〜って。


そのご婦人の行動と言葉は、私をものすごく勇気づけてくれました。たくさん泣いてしまった一日だったけど、彼女の存在が、幸せな一日に変えてくれて、「福岡に行ってよかった」と思わせてくれました。


そして、私なんて、たった数時間のことでしたけど、泊まり込んでず〜っと活動しておられるかたが、たくさんいらっしゃるんです。そういう方々に出会って、心が震える思いがしました。


その昔、子どもたちがまだ小さかった時、2人は1年4ヶ月違いで生まれたので、最初は大変でした。


実家の助けはないし、夫は総合病院の中の歯科だったので、当直もあるし、帰りはいつも23時頃。


一人になれる時間がなくて、くたくたでした。


そんなとき、子どもたち2人を抱っことベビーカーでスーパーに買い物に連れて行って、そこの隅のファーストフード店でコーヒーを飲むのが、唯一ホッとできるひとときでした。


ある日、コーヒーの支払いをしていると、お店のおばさんが、

「あなた、幸せねえ〜。こんなかわいい子どもさんがいて!」

と、ほんとうに、心から、しみじみと、言われたんです。


私、それを聞いて、「あ、私って、幸せなんだ!」ってすごく素直に思えたんです。

それまでのイライラした気持ちがす〜っと溶けていくようでした。


福岡で出会ったご婦人、コーヒーを売っていたおばちゃん、ありがとう。ありがとう。


人間の価値は、人に感動を与えられることなんじゃないのかな、と思うのです。


それは、ささいなひと言。心からの言葉。


大きな仕事じゃなくていい。
学校の成績じゃない。
社会的地位じゃない。


明日の九電への申し入れ行動に、「参加する」と決めたNにも、私は感動しているのです。


呼びかけ人である、友人夫婦(畑のレストラン ひだまり)にも、心から感動しているのです。


すてきな出会いをいっぱい持てて、私は幸せものです。


ありがとう。

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2011年4月21日 (木)

行動してみる

ソフトバンクの孫社長が、自然エネルギーの研究、推進のための財団を立ち上げたそうですね。とてもうれしいです。

さて、福岡市中央区渡辺通りの九電前ひろばで「原発とめよう!」の座り込みデモが行われているようです。

しばらく継続されるそうなので、私、たった一日ですが、24日の日曜日に行ってこようと思います。

せっかく企画してくださったデモ、こういうことは、たくさんの人が集まることが大切です。1時間でも2時間でもいいので、お時間のあるかた、原発を本気で止めたいかた、一緒に参加しましょう!!

詳しくは、九州・自然エネルギー推進ネットワークの小坂さんのブログをご覧ください。

http://nonukes.exblog.jp/

それから、東電への記者会見でフリーの記者さんが、東電によるマスコミ幹部接待について質問しています。

東電側、明らかにうろたえています。

いわゆる普通のマスコミ報道には、なかなか真実は出てこない所以ですね。

3分くらいの記者会見の模様、どうぞご覧ください。

<iframe title="YouTube video player" width="853" height="510" src="http://www.youtube.com/embed/oWnkLKpPYls?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

*ほんとは、他のブログで載せられてるように、画像をそのまま貼り付けたかったんですが、やりかたがよくわかりませんでした。上記アドレスをクリックしたら、すぐユーチューブ画面に飛ぶはずなんですが・・・)

冷蔵庫はシャープにしました。大事に使います。

それから、こういう流れで書くことじゃないんですが、F、バーゼル音楽院、合格しました!

気にかけてくださっていたみなさま、どうもありがとうございました。

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2011年4月16日 (土)

どこがクリーンエネルギなんだ!?

20年近く使ってきた冷蔵庫が、そろそろ怪しくなってきた。

完全に故障してしまってから買い換えを考えても遅いので、そろそろ準備しておこうと思って、電気屋さんへ。


なかなかいいのがないなあ。

冷凍庫、こんなにスペースいらないから、野菜室がもっと大きければいいのに・・・。


どのメーカーも、似たり寄ったり。どうして、一社くらい、ば〜んと野菜室が大きい冷蔵庫をつくらないのかなあ。


いろいろカタログをくれたけど、「東芝と日立はいりません!原発メーカーだから!」とはっきり言ってしまいました。

私一人がそんなことを言っても、東芝は痛くもかゆくもないんだろうけれど・・・。


ー4月15日(金)朝日新聞6面よりー

【世界の主要原発メーカーの一角、東芝の佐々木則夫社長が14日、朝日新聞などのインタビューに応じた。

原発に逆風が強まるが、「環境問題を解決する有力な選択肢」と強調。「断ってきたところはない」と語り、受容拡大が続くとの見方を示した。

海外メーカーも受注に取り組み続ける。

東芝は2006年に米ウェスティングハウスを傘下に収め、同業の日立製作所・米ゼネラル・エレクトリック(GE)連合、三菱重工業・仏アルバ連合とともに原発3大勢力の一角だ。

ー中略ー

経営の柱の一つに掲げる原発事業は揺るがないという。

15年までに国内外で39基の原発を受注し、関連売上高を1兆円に倍増する計画は厳しそうだが、佐々木社長は「実際の着工が少し(後ろに)シフトするということは考えられるが、39基で、やらないと断ってきたところはない」とした。】


今回、これだけ大変なことになっていながら、「環境問題を解決する」って、よく言えるな。


冷蔵庫は、できればシャープにしたい。
自然エネルギーの開発に力をいれているそうだから。


携帯電話は、いまauだけど、ソフトバンクに変えようと思ってる。
孫社長は、「原発はいらない」と明言したそうだから。


↓こちらの、九州・自然エネルギー推進ネットワーク代表の小坂さんの記事で知りました。

http://nonukes.exblog.jp/13308764/


6月の堀さんの講演会が終わるまでは、携帯番号が変わっちゃまずいので、それが終わったら、すぐ変えよう。


原発にノーと言ってくれる企業を応援したい。


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2011年4月12日 (火)

このごろ思っていること

Nもきのくにを卒業してしまって、なんか、「終わった」感があるというか、書き尽くしたというか、今は、原発問題を書きたいというか、自分自身が何のために生まれてきたのかとか、いろんなことを考えだして、全然ブログが書けない〜!!


ほんとは、3月末の時点で、このブログはスパッとやめちゃおう、なんて思っていたのですが、考えてみたら、6月に堀さんの講演会があるから、宣伝もしなきゃだし、とにかく、やめるのはやめて、一度、総括してみようかな、と思い、とりあえず書いてみます。


現在Fは音大受験のため、スイスに滞在中。たまにメールが来ますが、元気にやってるみたいです。


すごい偶然なんですが、うちにいらしてた患者さんが、

「スイスの人と結婚することになったので、向こうに行きます」

とおっしゃったのが、昨年の今頃だったかしら。


なんだか、私、もしかして・・・と感じて、
「スイスのどこですか?」

と聞いたら、なんと、Fが行く予定の「バーゼル」!


3月末、バーゼルに到着したその日は、新婚さんご夫妻にお昼ご飯をごちそうになったとか。

その後、夕食にも招かれたりしたということで、日本では一度しか会ったことがないのに、Fは図々しく自然体でお世話になっているようです。


スイス滞在は一ヶ月で、試験まではホテル住まい、その後は、Fの知り合いの友人(イギリス人?)がチューリヒに住んでいるということで、そこにホームステイさせてもらうんだそうです。


こういう物怖じしないところ、彼の生まれつきのものかもしれないけど、やっぱり私、「きのくに効果」を感じてしまうんです。


私は人付き合いが苦手です。(今はだいぶマシですが)


うちに人を呼ぶことは、ほとんどないです。(我が家に足を踏み入れたかたは、希少なのです)

一人ご飯、ノープロブレムです。働いていた頃は、居酒屋も一人で行ってました。


夫も同じようなもので、どちらかと言えば、一人が好き。


こんな家庭に育ったら、どんなに人見知りする子になるでしょう。いや、反動で、社交的になるのか?


よくわからないけれど、FもNも、人のうちに泊まりに行くとか平気ですし、年齢に関係なく誰とでも、あまり緊張せずにお話できます。(私はぜ〜んぶ、ダメダメです。)

いいな〜と、うらやましくなります。


さて、Nのほうは、志望校、一校しか受けてなくて、それに落ちたから、今はうちにいて、骨休め(?)しています。これからどうするのかなあ。


とりあえず、家事手伝い?


ご飯つくってくれるときは、ついでに包丁も研いじゃっててくれて、それがよく切れること!
年末の大掃除では、換気扇をきれいにしてくれたし。

これって、寮生活で自然に身についたのかなあ?


私は、わりと自分でやっちゃうほうなので、彼がずっとうちにいたら、換気扇掃除なんてさせなかった、というか、できるわけないと思ってたし、包丁研ぎなんて、頼もうともしなかっただろうなあ。

こういう、私みたいな母は、子どもの成長のチャンスをつぶすんだよね。


きのくにと出会って、一番効果を感じてるのは、私自身かもしれません。

だいぶ変わったと思いますもん。


昔の私だったら、高校卒業した息子が家事手伝いって状態に、耐えられなかったと思う。

もちろん、いろいろ考えることはあるし、悩むこともあるし、夫とも話しをするんだけど、「自分がNだったら・・・」とか「どんなサポートをすることがNのためになるんだろう」っていうふうに考えられるようになってる。


私がとっても後悔するのは、彼らがもっと小さいときに、ニイルの考え方を知っていたら、もっともっと暖かい子育てができたのに、ということです。


自分自身が未熟で、そのためにイライラをぶつけて叱ってしまったり、無神経なこともいっぱいしてしまったよね、子どもたちに。


今生で学んだことを、死んでも忘れないで、次に生まれ変わったときに生かせたらなあって、心から思います。


こんなところかな、今の私。


子育ては一段落、ということで、ブログも社会問題や趣味の読書や語学のことを書くものを別に作ろうかなあとも思ったのですが、当面、このままでいきます。


でも、内容が、教育以外のことになっていくかもしれません。
更新頻度が下がると思います。


それでもよろしければ、たまにお立ち寄りくださいませ。


いろいろな話題があることで、逆に、社会問題関連で来てくださった方が、きのくにのことを知ってくださったり、教育つながりで訪れてくださったかたが、原発の問題を考えてくださったり、ということがあったら、それはうれしいことだし、と思っています。


最後に、今、関西の高校生たちがやっている、『温泉でリフレッシュプロジェクト』、なんだかすてきです。ブログがありますので、見てみてくださいね。

http://blogs.yahoo.co.jp/refreshonsen

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2011年4月 4日 (月)

幸せな親子関係を築く『叱らぬ教育』

今年も大分で堀真一郎さんの講演会を致します。

チラシの送付やメール配信はこれから行いますが、まず、こちらでご案内させていただきます。


とき:6月19日(日)14:00〜16:00(16:30まで質問可)

ところ:コンパルホール4階 視聴覚室 (大分市府内町)

参加費:500円

要申し込み: 自由教育を考える会 松本真美
(定員65名) メール/ファックス(0977-85-4849)/電話(090−3733−2665)

*このブログをご覧のかたは、プロフィールページからメール送信してください。
*電話は夜間のみお受けしております。


今回は託児を致します。2歳以上就学前のお子さん8名まで。
費用は700円です。グリーンコープさんに保育を委託しますので、6月5日までにお申し込みください。

就学児さんは保育対象外ですが、保育室として、講演会場と同じ階の和室を確保してありますので、そこにいてもらうことはできます。ご相談ください。
*託児室で過ごす小学生は定員を超えましたので、締め切りをさせていただきます。一階に図書館がありますので、そちらで過ごすことはできると思います。(6/12)


以下、チラシの案内文です。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

子どもを虐待した親が「しつけのつもりだった」と言うのは、よく聞く話しですね。虐待までいかなくても、「叱らずに子育てできるわけがない」と思っている大人は少なくないでしょう。

学校でも、運動会の時期になると、「ちゃんと並ばんか〜」「なにやってんだ!」などという先生の怒鳴り声が、通りまで聞こえてくることがあります。

でも、怒ったり叱ったりしなければならないほど、子どもって悪いことをするものでしょうか?
親や教師が叱っているのは、ほんとうに必要なことなのでしょうか?


私の2人の息子(現在20歳と19歳)は、小学校のときから、和歌山県にある『きのくに子どもの村学園』で学びました。『きのくに』のスタッフは、子どもたちと朗らかに笑い、叱りつけたり否定したりすることがありません。

その様子を見ていたら、私は、自分が今までいかに、どうでもよいことで子どもに口うるさく言っていたのか、ということに気がついたのです。

『きのくに』のスタッフは、学園長の堀さんによる研修を受けています。

その研修、親にもしてほしい!!というわけで、学園で実践されている「叱らぬ教育」の極意を一緒に学びませんか?

*「叱らぬ教育」:サマーヒルスクール創設者のA.S.ニイルを、日本に初めて紹介した霜田静志氏のことば。当時の社会(戦時中)では、「自由教育」という言葉は危険とみなされたため、霜田氏は「叱らぬ教育」と言い換えて「自由教育」を提唱した。


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