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2011年1月 3日 (月)

息子に感心

のんびりのお正月もあっという間に終わり、明日から仕事です。


テレビのない我が家では、お正月の雰囲気を醸し出すものは、お雑煮とお年玉だけ。(紅白、桑田さんのところだけ、見たかったな)

あとは、各自、読書(親)、練習(F)、勉強(N)と、静かに過ごしました。
あ、でも、Nは、少しバイトもしてます。2日は、雪かきの指令が下り、背中バリバリだったようです。


年末年始は、雪、すごかったですもんね〜。

夜は共同浴場に入りに行くのですが、ちゃんと靴下を持って行かないと、いくら温泉でも、帰るまでに足が冷えきってしまいます。


それなのに、昨夜、いざ靴下を履こうとしたら、5本指靴下、両方とも左側を持ってきちゃった。


靴をはくところで、先に出て待っていたNに、素足の右足を見せて、

私:「お母さん、左足だけ二つ持って来ちゃったよ〜。足、冷た〜い」

N:「あ〜あ、じゃあ、反対にしたら?」

私:「反対ったって、かかとがあるヤツだから、だめだよ」

N:「そうじゃなくて、裏返すの。ちょっと貸して」


と言って、五本指靴下を、せっせと裏返してくれました。


おお〜、なんという柔軟な発想!

そうよね、この場合、靴下をはくのは冷えを防止するためであって、すぐに靴もはくのだから、見た目は関係ない。裏返せば、ちゃ〜んとはける。

すっかり頭の固くなった私には、思いつかないことでした。


もう一つ、Nに感心したことがあります。


それは、彼、字が上手になってたことです!


いやあ、とにかく、彼は字が汚かったのです。でもまあ、字の汚い大人なんてたくさんいるんだし、言ってもしょうがないかと思ってたんです。それに、私だって、人にあれこれ言えるほどの字じゃないし。

でも、受験で、小論文があるんです。

もちろん、内容が一番大事だと思いますが、それ以前に、ちゃんと読める字じゃないと、印象が悪いんじゃないかと心配していたのです。


願書を提出するときには、「志望動機書」なるものも、手書きで一緒に添えなければならないそうで、私、つい、言ってしまいました。


私:「Nくん、小論文もそうだけど、志望動機書も、丁寧に書くのよ。印象がだいぶ違うと思うよ。」

N:「俺な、けっこう字が上手になったんで。」

私:「え〜、そうなん?」←疑いの声

N:「見よ、俺のノートを!」


と言って、見せてくれました。
あら〜、きれいになってる〜!びっくりです。


私:「どうして、こんなにきれいに書けるようになったの?」

N:「上手い人の字と、自分の字をじっくり見てな、研究したんや。全体のバランスとか、止め方とか、伸ばし方とか」


すごいなあ。自分で気がついて、自分でやってみるなんて。


もし、私が、「あんた、字が汚いよ、もうちょっときれいに書いたら!?」なんて口うるさく言ってたら、こんなふうな取り組み方はしてなかったよな〜。


アブナイ、アブナイ。


今年も、口を出しすぎないよう気をつけながら、日々、楽しく過ごしていきます!

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コメント

日々進歩の息子さんたちですなあ^^
お互い、若い者からいつも学ぶ年寄りになりたいですね^^
では!~~ε=ε=ε=ε=┏( 菊・_・)┛

投稿: サムライ菊の助 | 2011年1月 4日 (火) 18時06分

菊様〜、最近の極寒のなか、あのお姿で・・・全然「年寄り」じゃないですわよ〜。

みなさま、菊の助さんのブログ、ぜひ、ご覧くださいませ。元気でます。

投稿: mami | 2011年1月 5日 (水) 21時54分

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