« 人生いろいろ | トップページ | 家族行事 »

2010年12月22日 (水)

かっこよすぎ〜

今日、Nから、すてきな話しを聞いちゃった〜。


夕食後、私が、「今日な、・・・で、・・・で、お母さん、吐きそうになっちゃったんだ」

という話しをしていたら、Nが、「俺も、昔はよく吐きそうになってたよな。今は大丈夫や。それより、俺の周りで、よく、小さい子が吐くんだよな」と言いました。


私: 「周りで吐くって・・・どういうこと?」

N: 「学校のバス(休み明けの月曜日の朝や帰るときに学校からでるバス)に乗ってるとき、小さい子って、わりとすぐ 気持ち悪くなるんだよね、それが、なんか、俺の近くの子が多くてさ、この前は、“気持ち悪い〜”って言うから、ビニール袋あげたんだけど、それ、足下に置いたままにしてあって、しばらくしたら、“もうだめ〜、吐く〜”って言いだすから、急いで袋、口に当ててあげてさ。」


私: 「あんたも昔はよく、人が吐いてるの見て、具合悪くなってたじゃん、よく大丈夫だね、そんなお世話して」

N:  「そうやな、今はもう、大丈夫やな」


この後も、小さい子の吐き事件をいくつか聞き、うわ〜、N、やさしい〜、と感動!

他の高校生たちも、とってもすてき!


私: 「お母さん、そういう話し、もっと聞きた〜い!なんか他にないの?」


N: 「・・・う〜ん、ああ、朝、寮から学校に行く坂があるやろ?あそこで、俺の後ろから、一年生か二年生(小学生)の子が、大きなリュック背負って(金曜日は授業後帰宅するため、寮の子は、大荷物で登校)走って来たんや。それ見て、あ、なんか、転びそうやな〜と思ってたら、俺の前で、ダ〜ンってすごい勢いで転んでさあ。」


私: 「ひゃあ、そりゃ痛かったねえ、その子、どうなったの?」


N: 「ちょうど近くに、Mたち(きの高の女子)がいたから、その子のリュックと、俺の荷物を持ってもらって、俺がその子をおんぶしようとしたんだけど、肘も擦りむいてて、大泣きで、俺につかまれなかったから、その子をお姫様抱っこみたいにして運んで、職員室まで連れて行った。」


あ〜、もう〜、すてきすてき〜!


こんな話しが聞けて、母さん、幸せです。


Nだけじゃなくて、きのくにの大きい子たち、みんなほんとに優しげで、心にゆとりがある感じなんです。


みんな〜、かっこよすぎ〜

と、世界の中心で、叫びたい気持ちです。

|

« 人生いろいろ | トップページ | 家族行事 »

コメント

こんな優しい子供達、青年達が増えていったら、世界は平和になるでしょうねえ^^隣人に対する愛から平和は広がっていく。クリスマスって、そんなことを考える日ではないでしょうか^^
いつもいいお話を有り難うございます^^
では!~~ε=ε=ε=ε=┏( 菊・_・)┛

投稿: サムライ菊の助 | 2010年12月24日 (金) 07時42分

いつも楽しく読ませてもらってます。
優しいお話に感動して久しぶりにコメントさせて頂きました!
4月に入学して9ヶ月が経ちました!そして…今だに『個人懇談』というものをやっていません。というか、やってもらう程の心配事がないのです。ニイルや堀さんの本、きのくに新聞を読むと、学校が大切にしている事は伝わってきますし、家に帰って来た娘の様子を見ていれば楽しくて仕方ない様子が伝わって来ます。『普通』の学校なら、入学して一回も懇談をしていない。なんて信じられないですが、『先生、うちの子どうでしょう?大丈夫ですかね?』と聞きたくなるぐらいの『心配』がありません。なんというか…。きのくにを信頼しているというか…。きっと大人や周りの友達は、わが娘のワガママっぷりに振り回されて大変だろうな…とは分かっています。『個人懇談』をする機会があれば、きっと謝りっぱなしのような気がします…。
『信頼』しているとはいえ…これはきのくにに甘えすぎているのですかね?

投稿: かいち | 2010年12月26日 (日) 02時05分

○菊さま、コメントありがとうございます。
そうか〜、クリスマス、いつも、な〜んにもしない我が家ですが、そういうことに思いを巡らして過ごすすなら、豊かな一日になりそうですね!

○かいちさん、お久しぶりです。娘さん、楽しく過ごしているんですね。お話を聞いて、私もうれしくなりました。

かいちさんがきのくにを信頼されているからこそ、娘さんも心置きなく楽しめるんだと思います。

ニイルはこんなふうに書いています。
【現在の保護者にかんして私が一番喜んでいるのは、だれ一人として「息子のジョニーはどんな勉強をしているでしょうか」などと尋ねてこないことだ。

こういう親達は、ジョニーの様子がどんなであるかなど、私に聞く必要がない。

彼らは息子の表情を見る。話しを聞く。そして十分に満足する。】(『恐るべき学校』p.41)


投稿: mami | 2010年12月27日 (月) 19時31分

ありがとうございます(^^)
実は…ママ友と話す機会があり、少し気持ちが乱れていました。話題は小学校での懇談や学力レベル、大学を見据えた中学受験など。話について行けず、ただただ聞くだけで…。
クリスマスにはサンタさんにDSのソフトをおねだりしたらしいですが、うちの娘はサンタもズッコケる『彫刻刀と板3枚』。きのくにでやって楽しかったらしいです。そんな娘を素敵だなぁ!と思っているのに、学力レベルの話にのまれてしまいました…。
2学期を終え、アトリエで書いた色鮮やかな絵をたくさん持って帰って来てくれた娘。毎日お風呂に入り、毎日歯を磨くようになった娘。私にとっては、これで最高だと思ってます。なのに…あまりのギャップに不安になり、『懇談ぐらいはした方がいいのかな?』なんて思いました。でも…『懇談で何を聞く?』となるとそんなに心配している事もなく、自分が一時的に不安になっただけだと、すぐに気付きました。
まだまだ勉強不足ですね。・゜゜(>_<)゜゜・。

投稿: かいち | 2010年12月28日 (火) 01時47分

mamiさん、お久しぶりです。何を隠そう(隠してはいませんが)、うちの子もバス酔いで大きい子のお世話になっています。

実は入学してずーっと経つまで、バスで吐くことがあることを知りませんでした(のんきな親です〜)。

ある時、子どもから聞いて「そういう時どうしてるの?」と尋ねたら、「中学生がお世話してくれる」とのこと。もちろん高校生にもお世話になっていることでしょう。

きのくには本当に大きい子が優しいですね〜。

個人面談は我が家もまだ受けたことがありません。遠方ということもありますが、子どもの様子を見ていたら何となく安心できて・・・。そんな感じです。

投稿: まい | 2010年12月28日 (火) 13時37分

○かいちさん、そうだったんですか〜。
娘さんって、一年生でしたっけ?それで毎日お風呂、毎日歯磨きって、すごいことですよ〜。
それしても、小学校のうちから、「大学を見据えた中学受験」なんて、かわいそ〜、と思っちゃいますけど・・・。
(かいちさんは、以前、かんちさんのHNでコメントくださっていたかたでしょうか?すっかりそのつもりになっていたのですが、もしかして、別のかたでしたら、失礼しました)

○まいさん、お久しぶりです。

小さい時に、たくさんかわいがられて、優しくしてもらって、それで、自分が大きくなったら、自然と人に優しくできるのかなあ、と思います。Nも、よく、大きい子に、さりげなくお世話してもらってる様子を垣間見て、幸せな気持ちになったものです。

投稿: mami | 2010年12月30日 (木) 19時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 人生いろいろ | トップページ | 家族行事 »