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2010年3月24日 (水)

卒業を祝う会 in 北九州

22日は、北九州子どもの村小学校で、「一年の終わりの会&卒業を祝う会」がありました。


お昼前から始まって、子どもたちがお昼ご飯に焼うどんを作ってくれたそうなのですが、私はそれは出席できず、午後の「卒業を祝う会」から参加しました。


きのくに子どもの村学園の、た〜くさんの人たちが集う会が普通だったので、北九州の少人数のこじんまり加減が新鮮で、よかったです。


卒業する子どもたちのひとことも、きのくには人数が多いので、ひとり2〜30秒くらい、となっているそうですが、北九州では今回、卒業生が4人だったので、もう少し長くお話できます。


きのくにで「ご来賓の一言」は、だいたいお二人くらいに話していただきますが、北九州では、プログラムに「みなさんから一言」と書いてあります。みなさんって・・・?


そしたら、まず、背広姿の男性が指名されまして、簡潔にご挨拶されました。次は、その隣の、やはり背広姿のかただろうな、と思っていたら、「では、次に、この学校の監事をしてくださっている、Mさん、お願いします」

えっ?

え、え〜っ?

それって、私のことですか〜???


もう、焦ったのなんのって。おまけに、子どもたちの顔を見たら、一気に涙が込み上げてしまって、言葉が出ず。


とにかく、ここ、北九州子どもの村小学校で学べたことを誇りに思ってくれたらいいな、と思って、言葉をしぼりだしましたが、ほんと、私、涙腺閉じる手術でもしたいくらいです。bearing

あの場にいらしたみなさま、失礼いたしました。


それから、堀さん含め、お二人お話したあと、「では、右から順番にお願いします」と、司会の子ども。


みんな、一瞬、えっ!?って感じ。


はい、その場にいた人全員しゃべったんですよ〜。


しかも、みなさんしっかりお話されたので、「時間が押すやろ〜」、と思っていたら、一列終わったところで、「大変申し訳ありませんが、みなさん、ひとり15秒でお願いします」ということで、一同爆笑。


み〜んなひとこと話すって、なかなかいいですね〜。来年は、一参加者として、泣かずに15秒、話すわよ〜!


さて、その参加者のなかには、来年度からの転入予定のご家族もいらしていました。


他県からのかたがいらしたので、「どうやって、この学校を知ったのですか?」とうかがいましたら、「テレビ放映を見たんです」とのこと。それが今年のこと。何かの再放送だったそうです。


しかも、普段は見ないような時間に、たまたまテレビをつけたら、ちょうど映っていた、ということでした。


子どもの村に縁があるかたは、ほんとに不思議で貴重な出会いをされますね。


私も、最初は本屋さんで、『自由学校の設計』を見つけて、でも、和歌山は遠いな、と思っていたら、患者さんがやはり、堀さんの本をビニールの透明バックに入れてきて、「えっ?その本、どうしたんですか?」というところから、きのくにが、一気に身近になりました。その患者さんは、きのくにを見学に行った友だちに、その本を薦められたということで、その友だちは、私も知っている人だったんです。


子どもの村って、不思議な赤い糸でつながった人たちが集まってくるんだなあ〜と、心がほかほかしました。


アットホームな、楽しい会でした。


子どもたち全員による劇も楽しかった〜。

こういうことって、ほんとうに、みんなが参加して、話し合って、作り上げるものだから、大変なんですよね。目に見えない力として、一人ひとりに蓄えられたことでしょう。


4月は「始まりの会」、楽しみにしています。北九州もきのくにも、両方行きます!

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コメント

happy02本当、いきなりでかなりテンパリ、わけのわからないことを言ってしまいました(笑)
だけど、やっぱり夢と希望はあった方がいいとつくづく思います。
ハチャメチャな私に子を授けてくださったのは、私に夢と希望を持てとのメッセージだったと今は素直に思えます。
ちなみに私は、3年前になんとなく北九州市の小学校というキーワードでPC検索して、子どもの村に行きつきました。3年越しですが、子どももおもちゃ教室で学校に一目ぼれ、この学校の一員になれる事が嬉しくてたまりません。
余談ですが、明日はお友達に卒業を祝う会で覚えた焼きうどんを振る舞うのだそうで、私はガスコンロの火をつける手伝い(古くて癖があるので)のみで1人で5人分作ります☆今の学校でも、子どもの村小学校を自慢しまくった!と言っておりました(笑)
また入学を祝う会でお会いできるの楽しみにしています☆

投稿: ゆりえれん | 2010年3月24日 (水) 22時23分

ゆりえれんさんは、しっかりお話されていましたよ。夢と希望、大事なことですよね。私、学生時代、そんなこと考えもしていませんでした。あ、でも、最初はあったんですよ、4月から中学生とか、高校生っていうとき、なんか、ワクワクしてたなあ。それが、いざ学校が始まると、あっという間にしぼんでしまうの。それからは、つらいばっかりの毎日。
ホント、今の子どもたちには、夢と希望をいっぱい持っていてほしいですね。

娘さんも子どもの村を気に入ってくださったみたいで、とてもうれしいです。焼うどんでご招待、すごいですね〜。

4月にまたお話しましょう!。

投稿: mami | 2010年3月25日 (木) 22時35分

読んでいるだけで涙がいっぱい出て来ちゃいました
ほんとに 素敵な会ですよね
そうですかそちらは 皆さんが1言1言
あぁ〜〜〜胸がいっぱいです
わたくしもそろそろ 今回の卒業式の話 伝えます

投稿: YOKO | 2010年3月26日 (金) 18時44分

YOKOさんのほうのお話、楽しみにしています。いっぱい書いてくださいね。

YOKOさんも、すぐ涙でちゃうほうですよね〜。
きのくにに出会ってから、私、心が震えることがすごく多くなって、泣いてばかりです。weep

投稿: mami | 2010年3月27日 (土) 20時10分

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