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2010年2月12日 (金)

生きることへの愛

昨日行われた、北九州子どもの村小学校でのオープンデー&講演会、大盛況でした!


おいでいただきましたみなさま、大変ありがとうございました。


私、九州在住という幸運を生かして、しっかりずかずか上がり込んで、働かせていただきました。書籍お買い上げのみなさまも、どうもありがとうございました。


堀さんのお話、1時間半では足りないですものね。もっと知りたい方は、まず、黎明書房発行の『自由学校の設計』をお読みください。

そして、更にさかのぼって、堀さんが多大な影響を受けたA.S.ニイルの本を読まれますと、子どもの心理のことがよくわかりますし、親としての子どもへの向き合いかたについても、非常に参考になると思います。


先日紹介した、『こころの時代』の最後のほうで、堀さんが語っておられます。


【ニイルが一番訴えつづけたのは、「生きることへの愛」ということ。みんなそれを持って生まれてくるのだから、それを持ち続け、発展させていくのが教師の仕事だいうことです。

子どもたちが、「とにかく毎日が楽しい」「なんかわからんけど笑えてしょうがない」「早く明日がこないかな〜」と感じるとき、その子の中には「生きることへの愛」がみなぎっているんだと思います。】


堀さんがこう語る場面を見ると、いつも泣いてしまう私です。weep


なんせ私、小学生のときから、遺書、書いてましたから〜。gawk

成績も良く、学級委員もしていた女の子が自殺したら、周囲の人は、「全く理由がわからない」と、首をひねったでしょうね・・・。


勉強ができるとか、躾が行き届いてるとか、そんなことよりまず、「生きることへの愛」が感じられる毎日にしてあげることが、大人の役目なんだと、つくづく思います。


すでに何度も書いたかもしれませんが、我が家の長男が、きのくに子どもの村中学校を卒業するとき、

「おとうさん、おかあさん、きのくにを見つけてくれて、ありがとう」

と言ってくれたのです。


最高にうれしい言葉だったな〜。


だから私は、まだ、子どもの村のことを知らない人たちが、「見つけられる」ように、お手伝いしたいんです。


そして、「見つける」には、そもそも、それが存在しなくちゃならない。

だから私は、子どもの村をつくってくれた堀さんと、そこで働いてくださるスタッフの方々に、少しでもお役に立てれば、と思っているのです。


・・・と、また、こんなにアツくかき出すと、ヒカれてしまうかな〜、と、いつも心配しているのですが、昨日お会いした初対面の参加者のかたに、「あのブログ読んで、ほんとにいい学校なんだな〜、と思いました」と言われて、すご〜くうれしかったです。ありがとうございます!


私の、うっとおしいほどのLOVEにあきれているかたも、いないわけじゃないと思うけれど、私の愛は止まらない〜、なので、ご勘弁を!

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