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2008年7月13日 (日)

今日のできごと

現在Nは夏休みで在宅ですが、7月26日から31日まで、山梨で、全国高専バスケットボール大会があり、それに参加します。

きの高のチームメンバーはあちこちに散らばっているので、直前の練習をするために、20日にはうちをでて、愛知県のチームメイトの家で合宿。(お世話になります!)


この大会参加が決まったとき、Nはきのくにから電話してきて、「参加してもいいなあ?参加費用とか、ユニフォーム代とかは自分でだすから、うちから往復の交通費をだしてもらいたいんだけど」と相談がありました。

要するに、大分から大阪までの航空運賃+αですから、スカイメイト(学生割引)が使えたとしても、バスや電車代もいれると3〜4万円はかかるでしょう。

う〜ん、痛い出費ですが、二ヶ月もうちにいてだらだら過ごすより、仲間たちと好きなことに取り組むのもよいことなので、「行ってきていいよ」と返事しました。それに、普段うちにいないことのほうが多いので、アルバイトはしにくいため、「全部自分でだしなさい」というのも酷な気がして、交通費負担の条件も承諾しました。


Fがバイトしているピザやさんでは、Nがいるときとお店が忙しいときが合えば、つかってくれます。5月の連休のときも、二日間だけさせてもらい、ホクホクしていました。


今回はまだお呼びがかからなかったのですが、今日、「19日からの連休三日間、バイトできない?」と声がかかりました。

私は、「よかった〜、ちょっとでもバイトしてくれたら、自分でだしてもらえるから、助かるな」と思ったのですが、19日は練習のために地元のB&G体育館を借りる申し込みをしてしまった、ということで、また、当初21日の出発の予定が、練習試合の都合で20日出発になってしまった、ということで、結局バイトはお断りすることになりました。


ここで、私の心の声。

angryもう〜、ムカつく〜。
angry親にお金出してもらえるから、平気でバイト断れるんでしょ。
angryこんなことなら、交通費出すなんて、言わなきゃよかった。そうすれば、もっと必死でバイトしたのに。


数分ムカついた後で、さて、どうする、と、考えました。

thinkNには、うちの経済状況とか、これからさき、どれだけお金がかかるか、話しておいたほうがいいよな〜。でも、お父さん(夫)は、あまりけちけちしたこと言うのは嫌いだし、できることはしてあげよう、っていう考えだから、両親が違う考えっていうのも、子どもにはどうなんだろう・・・。それに、Nのすることを、ダメっていうみたいに受け取られて、ふてくされちゃったら困るなあ・・・。


少し落ち着いてから、夕食のときに、話しを切り出しました。


私:バイトのことだけど、大会から帰ってきたら、できるだけやってね。そしたら家計も助かるから。Nくんは、うちがきのくにのお金やら、今度の交通費とか、楽々出してるように思うかもしれないけど、まあ、そんな、ぎりぎりってわけじゃないけど、やっぱり、これから先のこと考えたら、決して有り余ってるわけじゃないからね。

 それと、きのくに行って、高専行って、っていうの、みんながみんなできることじゃないからね。当たり前のことじゃないからね。それだけわかっててほしいの。


N:(穏やかに)うん、わかってるよ。


私:ならいいんだけど。知ってると思うけど、お父さんのうちは、すご〜く節約するほうだったから、お父さんは経済観念しっかりしてるけど、使うべきときに使えないのがイヤだったみたい。だから、子どもには出せるときは出してあげる、っていう考えなの。だけど、お母さんのうちは、お金ないくせに、ばんばん使っちゃうでしょ。その経済観念、お母さん受け継いでるから、それが、あなたにも受け継がれないか、心配なの。


N:(苦笑しつつ)大丈夫。


私:それでさあ、19日は、体育館はキャンセルして、バイトしたら?

N:それは無理やって。練習もせんと大会に出てもな。オレらも真剣なんや。学校にも、大会費用、○万円くらい出してもらってるんやから、全然だめでした、っていうわけにはいかんのや。


この、最後の言葉を聞いて、ああ、落ち着いて話しをしてよかったな、と思いました。


私、Nがバスケの大会に、そんなに真剣な気持ちで取り組んでるなんて、知らなかったんです。

たしかに、よく練習してるし、学校でのチームのことも話してくれてたけど、学校に費用を出してもらってることまで心に留めているなんて、知らなかったんです。


ムカついたままにしなくてよかった。
ムカついた気持ちを、感情のままにぶつけなくてよかった。


私、自分の経済観念、家計計画に、とても自信がないものだから、いろいろ迷い、悩みます。

これからも、またいろいろあるだろうけれど、素直に思いを伝えてみればいいんだな〜、と、なにか、ほっとした、今日のできごとでした。

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コメント

月曜日。やっと来ましたぜ、ユニフォーム。かっこいいっすよ。
こせがれRのユニフォーム、#4。さっそく試着(私がです)。即ヒンシュクを買いました。ははは・・・。

さて、お金をかけずにという彼らの気持は最初から伝わってきました。
でも、いろいろな制約やハプニングもありまして。
きちんとした大会ということで、まずは白地のユニフォームが必要で、もう一着カラー地のものも必要とか(高校野球なんか、真白どうしの試合なのにね。納得いかん)。さらに上と下のユニフォームは同じ色でないとダメとか、背番号の大きさは認識しやすい大きさでないとダメとか。
最初は節約して、プリントTシャツにしようとしていたようです。しかし、不可能ではないにしろ、パンツも同じ色というのはむずかしいようですし、また、みすぼらしいものがあります。そこで、安いリバーシブル・ユニフォームをネットで見つけ、幸いチーム名は無しでも番号さえあればOKということで、ではこれに背番号をアイロン・プリントしようと考えたようです。
つれあいと二人で手芸関係の店を下調べしましたが、アイロンプリント用のものでは、あまり大きなものはなく、背番号としては小ぶりなものしかありませんでした。Rは合宿先のKくんちでみんなでアイロンをあてるサって言うので、ではせめて数字の切り抜きはしてやろうか、でも同じ番号を2枚ずつってのは、しんどいよななどと思いつつ、まずはユニフォームを確保だとネットで注文したところガーンですよ、欠品中だって。
ところが実は、そのユニフォームより安いリバーシブル・ユニフォームを販売している先を、アイロンプリントのことで相談したわが妹からの情報で知っていたので、即彼らに提案。そこでもいろいろありましたが、この度無事到着ということになりました。いやはや。
アイロンプリントはどうしたかですって?よけいなことかもと思いつつ、チーム名印刷といっしょに愛すべき彼らプレゼントしました。そう、彼らの真剣さに心が動かされました。
「KINOKO」って胸に入っています(彼らが決めました)。白地面にはレッドで、ひっくり返してレッド地面にはイエローで、チーム名と番号が入っています。うん、うん、思ったよりもかっこいい!
だからさ。いいよね、試着したってさ。かたいこと言うなよなってんだ(笑)。

そんなことより、この度合宿させて戴きますKくんちのご両親、大変申し訳ありませんがよろしくお願いします。高校生の野郎ども6人が一週間以上もお邪魔するわけですから、想像しただけでも大変です。おまけに練習試合の相手も段取りして戴いているなんて。本当にありがとうございます。あ、すみません、ここでこんなことを言う場ではありませんでした。いずれ改めて・・・。

ああっ!ゲーム(試合)を見に行けないのは残念だ!

投稿: YASU. | 2008年7月16日 (水) 01時22分

YASU.さん、詳しいお話、ありがとうございました。Nを気持ちよく送り出してあげたいという気持ちが、より強くなりました。みんな、節約しつつ、やりたいことはやるぞって感じなんですね。きのくにでの練習も、自分たちでメニューを決めて、とても真剣にやっているみたいですよね。

N、「ユニフォームが楽しみや〜」と言っております。それにしても、そんなご苦労があったとは!チーム名印刷まで、ありがとうございます!

ほんと、試合を見たいですよね〜。

投稿: mami | 2008年7月17日 (木) 21時51分

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