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2008年7月19日 (土)

道徳の時間ですよ!?

このところ毎日のように、大分県教員汚職の記事がでています。

これに関する談話で、

「一番の被害者は子どもたち。いったいどう説明すればよいのか・・・」という現場の声が載っていました。


一番の被害者は、合格点だったのに落とされた受験者だと思いますが、それはさておき、

「どう説明すればよいのか・・・」

って、その通り説明すればいいんじゃないんでしょうか?子どもをバカにするのもほどがある!(と、ちょっと怒っています。)


『心のノート』を使って、建前ときれいごとだらけの道徳の授業をするくらいなら、事件の経緯を、詳しく説明したらいいじゃないですか。


「自分の子どもをどうしても教師にならせたくて、有力者に頼み込んで、お金を払った人と、その人の言うことを聞いて、点数が足りないのに合格させた人がいて、そういう人が逮捕されました。みなさんはどう思いますか?私は、こういうずるいことをするのは、とても恥ずかしいことだと思います。」


と、そのままを伝えることに、何を躊躇する必要があるのか、私には理解できません。


「道徳」を授業で教えるということに、私は賛成できませんが、でも、どうしてもしたいなら、今回の事件こそ、絶好の、「道徳」の題材になると思うんですが・・・。


こういうことを子どもには隠しておいて、

【むねを はって いこう。 いちばん すてきな あなたで いよう。 せなかを ぴんと のばして すすんで いこう。 もっと すてきな あなたを みつけよう】 (心のノートより)

こんな文章読ませるのですか?

こんな建前教育で育てられる子どもたちが、気の毒です。

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コメント

資格のいる仕事 試験のある仕事 それは競争や争いがある仕事なんだろう まず自分と家族が それらと無縁な仕事をしたほうがいいと思います 争っているから 汚職や不正が気になるのだろう

投稿: 解放者 | 2008年8月 4日 (月) 21時47分

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