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2008年7月11日 (金)

子どもの頃のこと

みなさんは、子どもの頃の記憶って、いくつくらいからありますか?

私は、ものすご〜く断片的ですが、3、4才頃の記憶があります。

当時は北海道に住んでいて、「リュウ」という名前の犬を飼っていたのですが、そのリュウが引いてくれる犬ぞりに乗って遊んでいて、雪の中に転がった、その瞬間のことだけを覚えています。


幼稚園に入る頃になると、誰しもいろんなことを覚えているでしょう。

私もいろいろ思い出しますし、我ながら、「小さいのに、けっこうあれこれ考え、悩んでたものだなあ」と思うことがあります。


あるとき、母親に叱られて、泣きながら歩いていたのですが、しばらくすると、怒りや悲しい気持ちも薄れてきました。

「もう泣き止もうかな」と思いながらも、すんなり泣き止むのもくやしいような、恥ずかしいような気がして、「どのタイミングで泣き止もうか」、と考えていたことを、妙にはっきりと覚えています。


あと、幼稚園バスでのこと。

「一番前に座りたいな」と思っていたのに、自分が乗るときにはいつもすでに誰かが座っている。でも、その日は、普段一番前に座る子がお休みだったのか、空いていました。うれしくって、ちょっとどきどきしながらその席に座ったら、「あいつ一番前に座ってる〜」と、揶揄するような声が・・・。

それから幼稚園に着くまでの、つらかったこと。大人になってから思い出せば、そんなの気にしなきゃいいのに、と思うけど、子どものころって、なぜか、何でも深刻なんですよね。


こういう深刻さとはちょっと違うのですが、FとNの、とってもかわいい思い出、最近、こんな話しを聞きました。


うちにはディズニー映画のビデオが何本かあるのですが、その中の「ピノキオ」の話しになりました。

F:「久しぶりに見てみたいな〜。でも、あれ、子どもがロバになるところ、ちっちゃい頃は恐かったよな。びっくりしたし。」

N:「うんうん、恐かった〜。あんなんなるんかと思ったらな、悪いことせんようにしよう、って思ったな。」


アハハ〜、かわいい〜。
子どもたちがサーカス小屋みたいなところに集められて、ロバにされてしまうんですよね。耳が大きくなって、みるみるロバの顔になり、しっぽが生えて・・・。そうか〜、そんなに恐かったんだ〜。


子どもの心ってやわらか〜い。そして、いろんなこと、考えてるんですね。


Fが小学一年生のときは、すでに、うちにはテレビがなかったのですが、帰りに友達のうちで、「衝撃の映像特集」みたいな番組を見たときには、帰ってから、「恐かった〜。心が壊れそうやった」と言っていました。


子どもに何かを教えたり、わかってもらうのに、暴力や脅し、きつい叱責はいらない、としみじみ思います。だって、小さくたって、しっかりちゃんと、考えているもの。

話せばわかる。

自分が子どもだった頃のことを考えれば、誰しも、そう思うのではないでしょうか?

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