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2008年6月10日 (火)

きの高の時間割(火曜日)

Nがきのくに国際高等専修学校に入学してから、約二ヶ月がたちました。その間に、我が家に帰宅したのは5月初めの一週間だけなので、なかなかフレッシュな話題がありません。

でも、毎週月曜日には、『広報部』という授業を選択した生徒たちがつくる【きのくにThisWeek】というお便りが届きまして、これが文章も構成も見事で、とても楽しませてくれます。これについては、また後日、書きたいと思います。


で、Nからは用事もないのに連絡などあるはずもなく、「便りのないのはよい知らせ」と、安心はしているのだけど、やっぱり、ちょっと寂しい。

そんなときは、きの高の「時間割」を見ながら、「今日は何してるんかな〜」と、楽しく想像を巡らせます。


ええと、今日は火曜日だから、数学、日本語、芸術、の三つの授業と、ホームルーム&掃除。

きの高は、一時間の授業が100分なのです。

一時間目の数学は9時10分から10時50分まで。次の「日本語」は11時から12時40分まで。三時間めの「芸術」は、13時40分から16時20分まで。この、「芸術」は、さらに長くて、160分です。

「芸術」というのは、総称で、「モーション・グラフィックス」「アトリエ」「舞台創作」「セルフビルド」の四つから、好きなものを一つ選択します。

Nが選択した「モーション・グラフィックス」って、なんだろう?

担当の大人の説明によると、
「いろんな映像制作にチャレンジします!個人的には、作り込んだセット撮影をする人形アニメーションも作りたいし、ドキュメンタリーにも挑戦したいな。なんか面白いことやってみたい人は是非モーグラまで!」、となっています。

楽しそうだなあ。


それから、「日本語」という授業、これには、「日本語A」と「日本語B」と二種類あって、火曜日はどっちなのかな?とりあえず、両方の説明は、こんなふうです。


日本語A: いろいろ文章を書いてみよう。いろいろ文章を読んでみよう。ただ読んだり書いたりするだけでなく、調べることでいろいろ思いもかけないことが見えてくるかも。高校で習う「古文/漢文」の基礎もこの時間で扱います。


日本語B: 言語学で扱うテーマは身近で面白いものも多いのですが、社会問題として論議されるものもたくさんあります。表現の自由や方言の規則、日本語の「乱れ」などなど・・・。もちろん楽しいテーマもいれながらいろいろ調べて「研究」していきましょう。コマーシャルの名文句やみなさんが話す方言も言語学で扱われる大きなテーマです。


う〜ん、私もきの高の授業、受けてみた〜い!

ところで、「国語」と言わずに「日本語」というのはなぜでしょうか?きっと、理由、こだわりがあると思うのですが、まだ確かめていません。どなたか、聞いたことがあるかたがいらっしゃったら、教えてください。


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コメント

なぜ「日本語」か、我が家の卒業生と在校生に聞いてみましたら、
「日本語が『国語』なのは日本に住んでる日本人にとってだけであって、日本語を話す人は他にもいっぱいいるから」というような理由なんだけど、表現が正確でないかもしれないので、詳しくは日本語担当のNスタッフにご確認下さい・・・とのことです。
 保護者会の総会にスタッフが来てくださって、模擬授業をしてくださったことがあります。短時間なのに、発想の転換ができたり、「目から鱗」の楽しい体験でした。
 お忙しいスタッフには申し訳ないのですけど、本当に有難くて、また、お願いできる機会があればいいなと思います。

投稿: むさし | 2008年6月11日 (水) 22時54分

むさしさん、早速教えていただいて、ありがとうございます。なんとなくそのように推察していましたが、在校生、卒業生さんからの情報、より正確と思いますので、ありがたいです。
そして、言葉通りでなくとも、生徒がそのように、ちゃんと理解できている、ということが重要だと思います。
それと、普通だったら、さらっと流してしまいそうなところを「こだわる」きのくにが大好きです。
「給食」と言わずに「食事」というのも、いい感じです。

模擬授業、いいな〜。私も一度は体験してみたいです!

投稿: mami | 2008年6月12日 (木) 22時19分

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