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2007年11月19日 (月)

自然体っていいよね

仏検、やっと終わりました〜。結果は・・・さあ、また来年頑張ろうっと、てな感じです。(*_*)
ブログも、無理ない範囲で、ぼちぼち再開で〜す!


この前の運動会の記事にコメントしていただいているikuさんとは、何度かメールやりとりしていましたが、あの運動会のとき、初めてお会いしたんですよね。帰りの電車でも一緒になったので、いろいろとお話したのですが、そのとき息子のNもいまして、あとから、ikuさんに、「Nくん、自然体でとてもすてきですね」と言っていただきました。

とても嬉しい言葉でした。

「自然体」でいる、これがなかなか難しくて、大人は苦しむのではないでしょうか?そもそも、「自然体」ってなに?、というか、自分自身がほんとうはどうありたいのか、何をしたいのか、どういう人間なのか、がわかっていないので、「自然体」でいられようはずがないのです。

そんなことを思っていたら、ちょうどタイミングよく、運動会の日に配られた、「きのくに子どもの村通信」に、ジョン・エッケンヘッドの、こんな言葉が載っていました。


【自由な人とはーかつてソクラテスは、教育の目的は何かと問われて、「汝自身を知ること」と答えました。数学や言語の勉強ではありません。自由学校の使命、それは子どもが自分を知っている大人へと育つための援助をすることだといえるでしょう。

どうすれば子どもは自分自身を知るでしょうか?机に向かって先生の話しを聞けばよいでしょうか。決してそうではありません。むしろ自然で自由な子どもであること、心を通わせて何かをする、そして楽しむ。そこに自分自身を知るにいたる道が開かれています。】


ikuさんがNを見て、「自然体でいいな〜」という気持ち、私も、きのくにの子どもたちを見て、何度も感じました。

この間は、きのくにで、Nと同級生の男の子と20分くらい話す時間があったのですが、将来の夢や、進路のことなどを話してくれて、私もそれについて思うことを言ったりして、ほんとうにごく自然に会話ができるたです。とても中学生と話している気がしませんでした。

「こうあらねばならない」というところがなくて、自分を大きく見せようともしない。それでいて、自分の考えはしっかり持っていて、自分の思っていることを笑顔でさらりと表現できる。う〜ん、すてきな子たちです。


ジョンの言う「自由学校の使命」、それは、きのくににもちゃんと受け継がれているのです。

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コメント

仏検、おつかれさまでした♪
ホッとされているころだなあと、こちらを訪れてみれば(*^_^*)
少し照れてしまいます。

mamiさんの「そもそも、「自然体」ってなに?~」の言葉、
今の私にはまさにその問いが突き刺さっています。

息子さんたちが「自然体」で成長されたのは、
きのくにという素敵な環境だからというのはもちろんですが、
大切なことをmamiさん、ご主人も分かっていて
それを実践されていたからでは、とも思うのです。

もっとたくさん、お話したいですが
今日はこの辺で…
シンポジウム、楽しみにしています♪

投稿: iku | 2007年11月21日 (水) 07時23分

いきなり、本文中に「ikuさんが・・」って書いちゃっていいかなあ〜、と気になりつつだったので、コメントいただいて、ホッとしています。ありがとうございます。大人になってしまうと、「自然体」っていうことが、なかなか難しいですよね。

>大切なことをmamiさん、ご主人も分かっていて
>それを実践されていたからでは、とも思うのです。

いえいえ全然「わかっている」とは言えません。でも、きのくにを味わい尽くしたくて、本を読み、できるだけきのくにに足を運んで、スタッフや他の保護者さんと話しをしたり、子どもたちの様子を見たりしてきました。そうして月日がたつうちに、なんとなく、親自身が癒されて、肩の力が抜けて来たようなきがします。

シンポジウムで、またお会いできますね?楽しみです。

投稿: mami | 2007年11月21日 (水) 22時46分

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