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2007年8月17日 (金)

修学旅行へ出発

Nは、明日からイギリスへ、約三週間の修学旅行へ出発です。18日朝7時に関空集合なので、Nは今日のうちにうちを出て、今夜はきのくにに泊まります。

きのくに子どもの村中学校では、修学旅行は、中学一年生から三年生まで、どの学年でも、そして、毎年でも、参加できます。

国内組と海外組とがあって、国内は、そのときのグループで決めますが、たいてい沖縄とか、北海道です。今年はたしか、屋久島だったと思います。海外は主にイギリス。キルクハニティを拠点に、テーマを持った旅をします。

*キルクハニティに関しては、2006年7月10日の【ジョン・エッケンヘッドのことば】と、2006年7月13日の【キルクハニティときのくに】をお読みください。


さて、Nたちの旅行のテーマは、【民族音楽と演劇】です。日程を見てみると・・・

キルクハニティに滞在して、のんびり過ごしたり、そこを拠点に、ダンフリーズやエジンバラ、湖水地方などへの日帰りお出かけ。

それ以外はアイルランドへ二泊の旅行をして、伝統音楽を聞いたり遺跡を見たりするようです。あとは、リバプールで多分ビートルズ?、ロンドンでミュージカルを見るそうです。二つから選べるのだそうで、Nはサウンドオブミュージックを見るのを楽しみにしていました。

他にも、ユースホステルを利用して、3週間、欲張りに旅を堪能するみたいです。


これだけいろんな経験をさせてくれて、まだポンド高にも関わらず、旅行代金は、航空券含めて20万円ちょっとです。(おこづかいは別途)

もちろん20万円自体は「安い」とは言えませんが、内容と照らすと、破格です。

これが実現できるのは、可能な限り多くの子どもたちに海外修学旅行の体験をさせてあげたいと考える、きのくにの大人たちが、安い航空券の手配に頑張り、現地での移動も、堀さんはじめ、スタッフが運転してくれるからこそ、なのです。


子どものうちに、海外を体験することは、きっと目には見えないたくさんのものを、頭と心に蓄えることになるでしょう。

旅行前に行きたいところを調べて発表したり、みんなでミーティングをして意見を調整したり。現地では、予定外のこともたくさん起こってくるけれど、それもまた、大切な体験です。(パスポート盗難事件は記憶に新しい・・・。)ハプニング自体よりも、そのときの大人の対応を見たり、自分の気持ちを味わったりすることで、ぐんと成長するのです。

そして、普段触れることのない世界に感動する気持ち。


中学三年生といえば、受験勉強に必死になっている家庭も多いことでしょう。私自身もその一人で、夏休みは、ほとんど一日中勉強していました。

Nを見ていて、「ああ、こんな中三もいるんだ」と、すごく新鮮です。そして、成績が上がった、下がったと、カリカリする必要のない生活ができてて、ほんとうに幸せです。


きのくにに感謝、です。
堀さん、ありがとう〜。

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