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2007年7月25日 (水)

学ぶ喜び

きのくに子どもの村学園も夏休みになり、Nが帰宅しました。

たくさんしゃべるわけではないのですが、食事しながら、片付けしながら、ぽつぽつと、普段聞けない話しがでてくるのが楽しみです。


一学期最終日には、夜更かし会といって、スタッフと保護者がゆっくりお話できる会があります。(2006年11月4日『夜更かし会は宝箱』11月6日『宝箱からもう一つ』をご参照ください。)


そのとき、堀さんが、「今の中三は、授業してても楽しいよ〜。終わったら、みんな“ありがとうございました〜”って言うんだよ。もう、うれしいね〜。」と目を細めておられました。

それで、Nに、「あなたたち、授業が終わったら“ありがとうございました”なんて、言うの?」と聞いたら、

「うん、みんな言ってるよ」とのこと。

そりゃあ教師もうれしいですよね。


そして、Nは、いろいろと授業のことを話してくれました。

「もうすぐ理科は宇宙のところに入るんや。すげ〜楽しみ!」だそうです。

授業が楽しみなんて、すばらしい。
試験のためじゃないから、学ぶことを楽しめるんだろうな。
そしてうちでは勉強とは無縁で、の〜んびり過ごしているし。


堀さんが本に書かれていた通りやな、と思います。

【さて、中学の教科学習の方は、普通の学校よりかなり時間が少ない。しかし、子どもが自分で学べる教材さえきちんと用意されていれば、必要な学力はつけられる。ただし、それには一つの条件がある。

子どもが「勉強をしなければならない」という脅迫観念から解放されていることだ。とくに学力が心配でたまらない親が、土曜や日曜に塾へ行かせたり、ドリルをさせたりすると、学校では基礎学習や教科学習を極端にいやがることになる。「週末に学習を強要しないでください」と、何度もお便りを出している。】

ー『自由学校の設計』よりー


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