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2006年11月 7日 (火)

日本人て・・・

今日、高校の教師をしている知り合いと話しをしました。

少しまえ、修学旅行で中国に行っていた、とのこと。

旅先で生徒たちが、他の欧米系の旅行者にカメラを向けられることたびたびで、なぜか、というと、みんな同じ服(制服)でぞろぞろ歩いているのが、ものすご〜く珍しいから、というのだそうです。

そうかあ、普通は制服で修学旅行に行くのかあ。
きのくにはもちろん制服なんてないので、その話しを聞いて、私も新鮮な驚きでした。

しかも飛行機の中からず〜っと制服なんだそうです。ひえ〜。それが当たり前なんですか?

そういうのが当たり前になってる日本人て、危ないなあと思いました。
高校生といえば、半分以上大人でしょう?それが、おんなじ服を着せられて、ぞろぞろ歩いてる、髪の長さまで決められてるとか、異常ですよ。羊の群れじゃないですか。

生徒たち、信頼されていないんですね。好きな格好なんかさせたらどんな服来てくるかわからない、自由行動のとき、見つけにくくなる、とか思われてるんでしょう。

子どものころからそんなふうに管理されるのが当たり前だから、自分の頭で考えることができない、自分の言葉で話すことのできない人間をつくってしまうんですよ。

それは一部の管理独裁者の思うつぼなんですけどねえ。

そろそろ気がつきましょうよ、日本人!
声をあげましょうよ、私たちが!


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コメント

こんばんはー。制服で修学旅行ですか。
って、私の高校時代はもっと悲惨でしたよ。
それこそ、軍隊のような?変な校則が生徒手帳にずらっと書いてあり、一体いつの時代?って感じでした。

海外でも制服のある学校はありますよ。ただ、修学旅行で着ていくとかってのは、解りませんけど。
バブルの時代に、各私立の中学校や高校とか幼稚園とかって競うように有名ブランドの制服を売りにしてたことがありましたねー。
今もあるのかな?

最近、中学受験とかで、知り合いのお友達のお子さんが
夜遅くまで塾に通ってるんですって。
大変ですねー。学校の宿題もあるのに・・・。
お友達と遊びたいだろうなぁ。
私の小学生の時代はお受験塾じゃなくて、学習塾に
行ってた子がいましたけど、クラスで1人くらい。
みんな放課後は学校の校庭や友達の家や空き地で
夕方まで遊んでたのに。時代も変わりましたねえ。


投稿: チュン太 | 2006年11月 8日 (水) 18時09分

うちの高校も「自主自律の精神」がうたい文句だったのですが、校則ありましたねえ。冬、寒くて、ブレザーの下にセーターを着るのですが、そのセーターはもちろん学校指定のものです。

そして、ブレザーを脱いで、セーター姿になってはいけない、というのです。うっかりブレザーを脱いでしまって、怒鳴られてる子がいました。教師もいらんことに神経使って、今思えばバカじゃないの、と言う感じですが、そのときは、マジ恐かったです。

>夜遅くまで塾に通ってるんですって。
>大変ですねー。学校の宿題もあるのに・・・。

ほんとに、これが異常と思わないことのほうが恐いです。絶対ストレスたまりますよ。教育再生とか言ってないで、もっと根本を見てほしいです。

ペーさんが書いてらしたように、「きのくにに学べ」と叫びたいです。

投稿: mami | 2006年11月 9日 (木) 23時13分

>>そして、ブレザーを脱いで、セーター姿になってはいけない、というのです。うっかりブレザーを脱いでしまって、怒鳴られてる子がいました


そうか、重ね着とかの調整しにくい「セーラー服」より、「ブレザー」の方がまだマシかと思ってましたが、そんな校則があったら一緒ですね。
 百歩譲って、「毎朝着るものを考えなくていいから楽チン」と思うにしても、ジャブジャブ洗えないし、着脱しにくいし、なんであんな非合理的なものが制服の定番なのか疑問。
 「服装に貧富の差がでるといけないから制服」とか聞いたことがあるけど、その割りには、公立でも、値段の高い制服や体操服をおそろいで買わせるし・・・


 融通のきかない真面目さを発揮する生徒だった私は、「生徒手帳どおりの制服姿」にこだわって、中高時代を送りました。ウエストを絞ったり、スカート丈を短くする友達を、内心馬鹿にしてました。
 白にワンポイントの入った靴を親が買ってきた時、「こんな校則違反の靴で学校に行けない」と泣き喚いて、マークを、白ペンキで塗りつぶしてもらって、やっと安心して登校したのを覚えています。
 そんな生徒だったので、一部の先生には、とても評価されていました。ところが、就職した途端に、「化粧したり着飾っている子のほうが評価される世界」になり、私はとても混乱しました。
 そして、高卒後20年以上経つ今だに、「着飾るのは悪いこと」という感覚から、自由になれない自分がいます。ある意味、マインドコントロールがかかったまんまみたいな・・・。
 で、自分は自由になれないので、子どもには自由になってほしいと強く思います。

投稿: むさし | 2006年11月15日 (水) 20時01分

>そんな生徒だったので、一部の先生には、とても評価されていま
>した。ところが、就職した途端に、「化粧したり着飾っている子
>のほうが評価される世界」になり、私はとても混乱しました。

むさしさん、私も、「融通のきかない、真面目」生徒でした!お気持ちよくわかります。
あれ〜?って感じですよね。真面目が尊重されていた学生時代が、一転、ダサイ!という視線が飛んでくる社会人時代となりました。

結局、人の評価ばかり気にして、自分っていうものがないと、環境が変わるたびに、自己評価もそれによって変わる、ということになってたような気がします。

>で、自分は自由になれないので、子どもには自由になってほしい
>と強く思います。

いえいえ、今からだって遅くありません!一緒に自由になりましょ!
自分に合ったものをみつけて、好きなカッコウして、輝く中年、おばあちゃんになりたいわン!

投稿: mami | 2006年11月16日 (木) 20時07分

>>で、自分は自由になれないので、子どもには自由になってほしいと強く思います。

言葉足らずでしたので、補足しますね。

 もちろん今は、人の評価なんて気にしてませんが、自分の中の「感じ方」「感覚」から自由になれないのが悩みです。
 まず「否定的な感じ方」をして、後からそれを頭で考えて修正してる・・・という感じなので、そのプロセスがめんどくさい、不自由なわけです。
 で、子どもには、最初から、固定観念の少ない、自由な人になってほしいと思う・・・という意味で書きました。
 きのくには、それが可能な環境だと思います。

投稿: むさしi | 2006年11月16日 (木) 21時45分

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