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2006年11月19日 (日)

ニイルのことばーその2

【困った子どもというのは、実は不幸な子どもである。彼は内心で自分自身とたたかっている。その結果として外界とたたかうのだ。困った大人も同じ船に乗っている。幸福な男は、集会の邪魔をしたり、戦争を鼓吹したり、黒人をリンチしたりはしない。

幸福な女性は、夫や子どもに小言を言い続けたりはしない。幸福な人は決して殺人を犯したり盗みをはたらいたりはしない。幸福な事業主は従業員をおどしたりはしない。】

(堀真一郎訳『新訳ニイル選集』全5 巻 『問題の子ども』より)


上記の文章について、ゾーイさんが来日講演のとき資料に、こう書いていました。

「私は、このことばは特に正しいと思います。私たちは、子どもたちのためにもっと幸福で、もっと自由な環境をつくりだす努力をしなくてはなりません。それは、明日の世界を憎しみと暴力から守るためであります。」


私がさらに書く必要、ないですね。じっくりこの言葉を味わいたいと思います。

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