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2006年9月24日 (日)

音楽と超絶技巧と感動と

今日、クラッシックギターのソロコンサートを聞きに行きました。

一言、「疲れた」

なぜって、う〜ん、ド素人の私の率直な感想ですが、早弾きテク満載の、「どうだ!見よ、この超絶技巧を!」と言ってるみたいな演奏に感じたんです。

そのかたは、有名なコンクールで最年少一位になったことがあり、留学もしていますから、文句なく「うまい」んでしょうけれど、感動がなかった・・・。

ギター教室を主催するお父さんに、小さい頃から指導を受けたとのことですが、思うに、人より上手に弾くということに力点を置いた指導をされていたのではないかな。音楽(だけでなく、芸術全般)は、あまり我が強すぎると感動を生む演奏はできないんじゃないだろうか、と思った次第です。

もちろん、誰しも人よりうまくなりたい、という気持ちはあるでしょう。でも、それ以上に、人に喜んでもらいたい、幸せな気持ちになってほしい、この音楽が好き、そういう気持ちがないと、感動を与えることはできないですよね。

Fに、「どんなギタリストになりたいの?」と聞いたとき、「人に感動してもらえるような演奏のできるギタリストになりたい」と言っていました。その心を忘れずにいてほしいな、と思います。

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