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2006年7月21日 (金)

ゾーイさん、大好き!

明日はきのくにへ行ってきま〜す。夜更かし会なのです。きのくににお泊まりです。次男Nとは2ヶ月半ぶりの再会!なんか、どきどきわくわく。すっごく変わっていたら、どうしよ〜。

というわけで、明日は更新できないので(もしかするとその次の日も)、今日は、ゾーイさんの文章、ちょっと長めに転載します。


【サマーヒルは1921年にスタートしました。まだ今日ほど個人の権利が大切にされていない時代のことです。どこの家でも、子どもはなんのかのといって叩かれていました。「しつけを厳しく」というのが、子育てのキーワードだったのです。

そのような厳格な環境の中で、ニイルは大胆な考えを実行に移したのです。なんと勇敢なことでしょう!

それから80年の間、サマーヒルは民主主義と自由という教育方針をつらぬいてきました。そして子どもたちに、より楽しい子ども時代を過ごしてもらうために、自分のことは自分でする生活を与えようと努力してきました。それによって子どもたちの「自由な子ども」への成長を援助しようとしたのです。

サマーヒルのこの考え方はシンプルな考え方です。私たちは子どもを尊敬し、子どもを認めます。子どもたちを対等にあつかい、意思決定を信頼します。私たちは、子どもが自分自身の生き方を選ぶのを認めます。とはいっても現実は一筋縄ではいきませんし、わずかな時間で説明するのもむずかしいのです。

私たちの経験では、だれか大人がサマーヒルへ来たとしても、自由な子どもの本当の意味と実際の姿をはっきり理解してもらうには、たぶん2年くらいはかかるでしょう。ですから、経験のない普通の親に、子どもにとって自由が大切だとわかってもらおうとしてもたいそう難しいのも無理はありません。

自由な生活だからといって、子どもたちがいつもいつもかわいらしくて、するべきことはキチンとして、芸術の才があって、創造性ゆたかでというような、そんな理想どおりにはいきません。現実はきびしいのです。ものごとは、すべての子どもの子ども時代を通して、ずっとうまくいくとは限りません。】  ーきのくに子どもの村学園創立10周年記念シンポジウム、講演資料よりー


最後の部分、はっきりすっきり書いてあって、好きです。「現実はきびしいのです」って。

私は「普通の親」だから、子どもがきのくにで学んだからといって、ほんとうの自由の意味、まだまだわかってないんだろうな。明日は、きのくににどっぷり浸かって、さらに探求してきま〜す。(とか言って、ビール飲みまくってるだけだったりして・・・。)

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コメント

わぁ、いいな~。いってらっしゃい!
2ヵ月半ぶりの再会ですか・・・ウチは毎日いっしょだけど、朝起きたとき「あれっ背伸びた?!」ていう時がけっこうありますよ。Nくんすっごく変わってるかもーふふふ。
楽しい土産話、待ってま~す。  ゆう

投稿: ゆう | 2006年7月22日 (土) 12時35分

ゆうさん、先ほどアップしたのですが、楽しいお土産ばなしじゃなくて、ごめんなさ〜い。もうちょっと実のある話しは、またそのうち・・・。

投稿: mami | 2006年7月24日 (月) 16時51分

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