« 腹をくくる | トップページ | お知らせ »

2006年7月10日 (月)

ジョン・エッケンヘッドのことば

キルクハニティは、戦争の産物である。

私は考えた。
戦争は憎しみの時代である。
だから私は愛に基礎を置く学校をつくろう。
戦争は破壊の時代である。
だから私は創造を中心にした学校をつくろう。
戦争は国家主義の時代である。
だから国際主義の学校をつくろう。

人々は私に、戦争が終わるまで待てという。
しかし戦争の時代だからこそ、
こんな学校をつくらねばならない。

【キルクハニティは、サマーヒルスクール創設者ニイルの影響を受けたジョン・エッケンヘッド氏が、1940年にスコットランド南部に設立した自由学校である。
きのくに子どもの村学園長の堀さんは1972年に初めてキルクハニティを訪れて以来、交流を深め、きのくにの設立にあたっても、大きな影響を受けた。

しかし、キルクハニティは96年に行政から建物と教育内容のカリキュラムに関して指導をうけ、それに対してジョン校長は「設備の変更ならできるが、教育理念までは変えられない」と拒み、97年に閉校し、その翌年校長は死去した。】

|

« 腹をくくる | トップページ | お知らせ »

コメント

教育基本法改正(改悪)、憲法改正(改悪)、防衛庁の省への組織改変、海外派兵、
こんな日本だからこそ、「きのくに」のような学校が増えなければ、と思います。

ジョン・エッケンヘッド
タータンチェックのキルトが良く似合うやさしそうなおじいさんでした。
夫人と一緒に来たとき、「きのくに」誕生を我がことのように喜んでいたのがとても印象に残っています。

投稿: きーちゃんパパ | 2006年7月10日 (月) 15時44分

>こんな日本だからこそ、「きのくに」のような学校が増えなけれ
>ば、と思います。

同感です。そして、言いなりにならない、自分の頭で考え、意見を言える若者が育ってほしいです。

きーちゃんパパさんはジョンと夫人にお会いになったことがあるんですね。いいな〜。【我がことのように喜んでいた】様子を想像すると、胸が熱くなります。

投稿: mami | 2006年7月13日 (木) 21時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/175659/10865881

この記事へのトラックバック一覧です: ジョン・エッケンヘッドのことば:

« 腹をくくる | トップページ | お知らせ »