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2006年4月28日 (金)

春祭り前日

明日はきのくにの春祭り。この日はきのくにに関係するお客様や保護者がやってきます。きのくに開校にあたっては、たくさんのかたの応援があったので、そういうかたたちに感謝の気持ちを表す、という意味のある行事なのだそうです。

子どもたちは各々のクラス(プロジェクト)で話し合って、食べ物をつくって販売したり、調べたものの発表、展示をしたり、ゲームをしたりしてくれます。それらは、日頃のプロジェクトの活動に関するもので、例えば昨年の歴史館(中学校)というクラスでは、縄文クッキーを焼いたり、火起こし体験をしたりしていました。イギリスに行く予定のクラスでは、手作りショートブレッドと紅茶の販売があったり。鶏を飼っているクラスでは、その鶏が生んだたまごを使って料理をしたり。そういう活動を、すべて【子どもたち】がミーティングで話し合い、意見を調整し、決めていく、ということがすごいなあ、と思います。

午後は学園長、堀さんのお話があります。私は最初に堀さんのお話を聞いたとき、自分がこれまでいかに息子たちの「心」を見ていなかったかに気づかされました。子どもは無知の状態なんだから、あれこれ親が口を出して、教え導くことが親の役割だと思っていたのです。自分がどれだけ横暴な親だったかに気づいてから、私はそのことを息子たちに謝りました。

きのくにに出会わなくて、あのままの横暴母だったら、きっと息子たちは子供部屋にこもりっきりで、家族の会話もろくになくなっていたでしょう。

「子どもが部屋にこもりっきりで、ろくに口をきかない」という親御さんの話しを聞くことがありますが、それって子どもだけが悪いんじゃなくて、親が改善すべきことがあるんじゃないかなあ、と思います。きのくにでは、親も自己を振り返って反省し、成長していける機会がたくさんあるので、うれしいことです。

今年はどんな春祭りになるでしょう。もう7回目になりますが、とても楽しみです。

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