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2017年2月24日 (金)

『それってどうなの?沖縄の基地の話。』

数週間前に朝日新聞に掲載されていた、『それってどうなの?沖縄の基地の話。』という冊子を100冊注文しました。


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この冊子が作られた経緯について、このように説明されています。


【この小冊子は、沖縄の基地や沖縄について、事実に反する事柄が広く話されている状況を懸念する者たちが集まって作りました。

インターネット上で広まった間違った情報について、それらの何がどう違うのかを、大真面目に分かり易く説明する必要がある、ということから、まず、どのような「沖縄の基地の話」が行き渡っているかを見付け、それについて、一つずつ反証(ここが、こう違うという説明)を書きました。

実に単純な事実が、主としてインターネット上のデマとしか言えない「うわさ」によって圧倒されてしまう状況があり、それにきちんと「事実と数字」で「それは違う」と主張してこなかったことが、今の状況を生み出したと反省しています。 ー後略ー】


デマも100回言われれば本当のことみたいになっちゃいますもんね。

私は環境保護の立場から、辺野古の海を壊すのは大反対ですが、詳しい事情を全然知らなかったので、この冊子でいろんなことがわかりました。


1冊100円です。私と直接会えそうな方で、この冊子を読みたい方はメールかコメントを下さいませ。


医院の待合室に置いているのですが、すでに三人の方が購入して下さいました。今まで政治的な話などしたこともなかった方達です。とても嬉しい!


3月4日はきのくに子どもの村学園の25周年記念大同窓会(和歌山)に参加しますので、そこでお会いできる方は、遠方の方でも手渡しできます。


きのくにで大同窓会、楽しみだ〜。heart02

2017年2月 7日 (火)

全てはきのくにから始まった

1月29日はなんとも楽しい1日でした。


この日は座間宮ガレイさんを講師に、「新聞読み方講座」という勉強会を開いたのです。


座間宮さんのことを知ったのは、3・11の後、日米原子力協定についてネットに文章を書かれていたのを見てからです。いつもサングラスの写真だし、お名前がふざけているようで、最初は信用できない感じだったのですが、読んでみたらすごく勉強になるブログで、だんだん警戒心が取れていきました。coldsweats01


で、選挙にもやたら詳しい。数字の分析から情勢の見方などのお話がすごく面白い。日本全国(今年は海外にも進出?)を講演行脚されていて、私も三回参加しました。


で、この方が、昨年から「新聞読み方講座」というのを始めたことを知って、しかも1月後半は九州ツアーということでしたので、湯布院にお呼びすることにしたのです。


ここで、その内容を書き出すと膨大になるので、今日のところは省きますが、受講後は朝の新聞タイムが本当に楽しみになって、毎月3000円の購読料、モト取ってるな〜、という充実感でいっぱいです!(←ポイントそこかよ!)


思えば、私が自分で何か会を主催するなんて、以前は考えられないことでした。だって、やったことないことって、怖いし、口下手だし、人付き合いがとても苦手だったから。


はて、いつからこんなことできるようんなったんだっけ?と考えてみたら、最初は、「きのくに子どもの村学園」に出会ったことから始まったのでした。

学園長の堀真一郎さんの著書『自由学校の設計』を読んで、その時まだ息子たちは入学していなかったけど、内容にあまりにも感動して、この教育を広めたい!と強く思ってしまい、この本の読書会をやってみたのです。

結局これは、2回くらいしか続かなかったけど、その後、教育に関する通信を発行、そしてブログ:自由教育が世界を変えるを書き始め・・・。


そうこうするうちに、北九州にも自由学校を作りたいという方が現れて、それを応援したくて、学校説明会を大分で開催しました。その時は参加者10人もいなかったな。でも、その時参加してくれたかたとは、その後別のところで会ったりして、いろいろつながり続けています。


そして、その北九州の自由学校(四季の丘小学校)の運営を堀さんにバトンタッチすることになり、私もますます応援に力が入り、堀さんの講演会を3回しました。


だんだん参加者も増え、3回目は80人、定員いっぱいのお客様が来てくれて、しかも、その後、大分から北九州子どもの村小学校へ転入をする方も現れました。


そんなこんなで、北九州には何度足を運んだことか。


そして、記念すべき1月29日、この日は湯布院での「新聞読み方講座」の日でしたが、同時に、北九州子どもの村小・中学校にて、堀さんの講演会も行われていたのでした。テーマは、私イチオシの「叱らぬ教育」。


このお話は、本当にたくさんの人に聞いてほしいお話ですが、今回は特に超満員だったと聞いて、非常に嬉しい!


私の友人・知人も参加していて、それぞれ感激のコメントをいただきました。


お一方は、ご本人は北九州へ、旦那様は「新聞読み方講座」へ。帰宅後は互いに大興奮で、話が尽きなかったそうです。happy01


もうひとかたは、昨年くらいからの知り合いでしたが、ちょうど一週間前に、「この学校のことについて関心がある」と言われまして、それならば、と堀さんの講演会をお知らせしたのでした。直前だから、行くか行かないか五分五分だなあと思っていたけれど、なんと、「行ってきました!」と、

私もうれしくてうれしくて、またまた力を込めて子どもの村の教育の良さをアピールさせていただきました。(いつも自分にブレーキかけるんだけど、難しいデス。)


これらの余波が続いていて、日々、妙に楽しい。

こんな私ですが、若い頃は「死にたい」と思うことがしょっちゅうありました。小・中・高時代は最悪でしたな。大人になっても、精神的に弱くて、すぐ鬱になりそうになるし。


今、改めて振り返って、やっぱりきのくにとの出会いが大きかったんだな〜、としみじみ。

堀さんの話を何度も聞いているうちに、「こうあらねば」というのがどんどんなくなってきて、もっと自由に生きてもいいんだ、って、思えるようになったような気がします。


それに、子どもの教育で悩みが全くなくなって、自分は自分の人生を楽しめるようになったことも大きいな。


息子たちが成長してしまうと、教育の話から遠ざかってしまうけど、また、時々は、原点に立ち返って、教育話も書いていきたいなあ、と、ちょっと初心に帰っている今日この頃です。

2016年12月31日 (土)

神社とお寺の違いがわかった!

超方向音痴の私ですが、9月のフランスに次いで、京都へひとり旅、してきました。


12月半ば、一泊ですが、相当歩いた二日間。リュックにしてよかった!


行った日(土曜日)の夜だけ、Fがお世話になったクラシックギターの先生の演奏会があって、それを聞きに行くという予定がありましたが、あとは、特にしっかりとは予定を立てずに出発。


駅からホテルまで歩いて30分くらい。なので、遠回りせずにすむ東本願寺を見たり、そこでおすすめしていた美しい庭園を見たり。


とにかく初めての場所って、歩くだけで楽しい。なるべく路地を通るようにしたりして。

で、目に留まったのが、「京都市学校歴史博物館」。


もう廃校になった学校が、京都の学校の歴史を紹介する博物館になってる!面白そうなんで、入って見ました。


あっ、私がさんざん泣かされた、給食が、年代を追って、サンプルで紹介されている!


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↓これがちょうど、私が小学1〜2年生頃の給食。


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そうそう、食パン3枚だったのよ〜。忘れもしないわ。
小学一年生で、しかも1月生まれで体も小さい。食パン3枚なんて、普通食べれんやろ。catface


でも、この話をしても、今の人は、あまり信じてくれない。これで動かぬ証拠ができたぞ!


二日目は、京都御所の中を通って、下鴨神社に行くことにしました。


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私は、何よりも、こういう自然の風景(まあ、人の手が入っているから、全くの自然じゃないけど)を見るのが好き。ほっとする。


カジノで観光客呼ぶとかっていう発想が、本当に情けなくなる。


さて、なんとなく、名前で惹かれて行って見た下鴨神社。

入ってみると、鏡の形をした絵馬に女性の顔が描かれたものがたくさん奉納してある。


な〜んか嫌な感じで、よく読まなかったけれど、「美人になるには・・・」とかなんとか、説教くさいことが描いてあって、私には合わん。


さらに、そこの売店に入ってびっくり。


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教育勅語の原文と口語文が表裏に印刷されたものが、「ご自由にお取りください」と。


【国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟、姉妹は互いに力を合わせて助け合い・・・・社会公共の為に貢献し、また法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と、安全に奉仕しなければなりません。

そしてこれらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく・・・・】


個人、というものが全くないな。あ〜、気分悪い。


まだ11時前。

ホテルの朝食が最悪だったので、ほとんど食べられず、お腹空いた。本でみた、お野菜中心の美味しそうなランチのお店に電話して見たら、予約でいっぱいだって・・・。


しょうがなく、プラプラ歩いていたら、ん?もしかして、ここ、いいかも、と感じた浅井食堂。「洋食とワインのお店」と書いてある。


なんとこのお店、ランチは11時からやってる!5分ほど待って、入りました。


ハンバーグ頼みましたが、その場でタネをこねてまとめるところから、一つひとつ作ってます。すっごく美味しかった。お野菜もたっぷりついてるし、何より嬉しかったのは、1300円のランチで、ドリンクはワインも選べるってこと。


下鴨神社でがっくりきてただけに、ランチは失敗しなくてよかった。


そういえば、今年初め、あちこちの神社で、憲法改正を求める署名を集めていたことが話題になりました。それ以来私はお賽銭をためらうようになりました。


さて、次に行ったのは相国寺。豪華さはないけど、落ち着く雰囲気。

入り口にはこんな看板が。


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なんだか、凛とした、清々しい文章です。


これが、「お寺」なんですね。


恥ずかしながら、神社とお寺の違いがよくわかっていなかった私ですが、今回、違いがよ〜くわかりました!coldsweats01


(もちろん、これだけでなく、帰ってから、ネットで色々調べましたです。)


そうそう、方向音痴ネタは、やっぱり今回も、ありました。


ホテルから、夜の演奏会会場までは徒歩7分。

ipadのグーグルマップで、完璧!


しかし、悲劇は演奏会後に起こった・・・。


終了後、どこかで素敵なお店があったら一杯飲んじゃおう、なんて思いながら、来た道と違うところから帰ってしまったら、自信を持ってすんごく別の方向へ歩いてしまっていたらしく、あれ?と思って地図で確かめた時には、ホテルに戻るまで30分、の表示が・・・。


時間も22時過ぎそうで、外で飲むどころじゃない。疲れ切って、スーパーでビールとおつまみ買って、ホテルで寂しく食しました。あ〜あ。

まあ、無駄遣いしなくてよかったと、思っておこう。

こんなことを書きながら、2016年がそろそろ終わりそうです。


今年も、大波のあるこのブログにおつきあいくださいました皆様、本当にありがとうございました。


良いお年をお迎えください。


2016年11月17日 (木)

きのくにを選んだ理由

9月にきのくにの元保護者さんからメールが来ました。

「保護者の文集を作ることになったので、何か文章を書いてくれませんか」と。


きのくにのことについて何か書いてと言われて、どうして断る理由がありましょうか!二つ返事でお受けしました。


テーマはいくつかありましたが、その中から「きのくにを選んだ理由」で書きました。

これまでも何度もいろんなところで書いていますが、その都度新たな文章を書いているので、こちらにも転載しておきます。


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現在(2016年末)息子は26歳と24歳。きのくにに入学したのはもう16年くらい前のことですね。

大分から飛行機を使って和歌山のきのくにへ、というとたいてい驚かれてしまうのですが、堀さんの『自由学校の設計』を読んだ私は、離れたところへ子ども送り出す不安や寂しさよりも、こんな素晴らしい学校に子どもたちが入れる、そのことのほうがよほどうれしかったのです。


その気持ちは夫も同じで、異論は全くありませんでした。私たちの望みは、子どもたちに「競争や偏差値とは無関係のところにいさせてやりたい」ということでした。


 私自身は受験戦争にどっぷり巻き込まれ、興味など全くわかない受験科目を、「良い点数を取る」、「合格する」ことのためだけに勉強してきました。

そのために多大な時間を費やしてきました。


結果、親を喜ばせられるくらいの大学にはいり、就職もしましたが、なにかいつも心が晴れやかでない、そんな人生を送ってきました。

でも、「晴れやかでない」理由を深く考えてみることすらしませんでした。それ以外の人生を知らなければ、疑問に思うこともないですものね。


ですが、きのくにと出会って気がついたのです。私には自己肯定感がない!ということに。「人生を楽しむ」ということなど考えもせずに生きてきた自分にも気がつきました。


 堀さんは著書のなかでこう書いています。

【いちばん大切なのは、子どもたちの内心の「本当はこうありたい」という願いに耳を傾けることだ。彼らは、この願いを意識しているとは限らない。むしろ抑圧しているといってよい。抑圧しないと生きていけないからだ。私たちは、「このままの君ではだめ」ということばやまなざしを慎み、「今の君でいいのだよ」というメッセージを与え続けねばならない】


 今でもこの部分を読むと泣きそうになってしまいます。子どもたちにとって何が一番大切かをわかっている人のもとで息子たちが学べる、これ以上なにを望むことがあるでしょうか。


 きのくにを卒業してもう何年もたちますが、未だに夫婦で「きのくにに行かせてよかったよね〜」と話しています。だって、ほんとうにかっこいい息子たちなんですもの!

二人に共通しているのは、自己肯定感があることと、人とのコミュニケーションがとても自然だということ。すてきな人との出会いで、人生がどんどん豊かになっているのです。

この力は何にも勝る財産です。私たちは息子の人生をワクワクしながら一緒に楽しませてもらえばよいだけなんです。なんて幸せなことでしょう。


子ども時代をどう過ごすか、どんな人と出会うか、どんな価値観のなかで育つか、それは、人生を形成する上でとても重要な要素です。


「競争や偏差値とは無関係のところにいさせてやりたい」そう願ってきのくにを選んだ私たちは、先見の明があったのだと、自画自賛しております!!
   

2016年11月10日 (木)

アメリカ大統領選で思うこと

トランプが大統領になったと大騒ぎ。


私がアメリカ国民で、今回の選択肢だったら、やっぱり鼻をつまんで、しょうがなくクリントンに投票したかもしれないけど、最後まですごく迷ったと思う。


トランプの発言は色々とひどいけど、少なくとも本音で喋ってると思う。対してクリントンは、なんか本音が見えなくて、嫌な感じ。結局1パーセントのための政治を続けるだけのような気がする。


民主党支持の人たちは大ショックのようですが、そもそも候補者をサンダースにしなかった時点でこの結果はある程度予測できたのでは?


そして、トランプがひどいひどいと大騒ぎするけど、日本は「土人」「シナ人」発言を「差別ではない」と大臣が言って、それがまかり通る国なんですよね。


「シナ人」という言葉が生まれた当初は差別語ではなかったかもしれないけど、今は明らかな差別語、相手を嫌な気持ちにさせようと思って使う言葉でしょう?そうでないと言うのなら、安倍さん、中国行って、「シナ人のみなさんとの友好を深め・・・」なんて演説できる?


マスコミも大して話題にもしない。


そのくせ、今日の朝刊には「トランプ大統領」ってデカデカと・・・。


民主党政権の時、鉢呂経産大臣が福島へ行って「死の町」と言って、一斉に叩かれ、その時の新聞の見出しも特大だった。そして彼は辞任に追い込まれた。(前回の選挙で議員に返り咲き、よかった!)


それ比べて、「土人」「シナ人」は小さな小さな記事だし、おまけに大阪府知事までその発言を擁護。

人権意識ゼロ。どうかしてる・・・。


フランスは極右政党が支持をの伸ばしていて、このところ選挙のたびに戦々恐々となっているけど、日本なんて、これまでの保守政権が知らぬ間に極右政権になっていたという悲しい現実。それを認めてないのは日本人だけじゃないの?


石原慎太郎ような差別主義者が都知事をやってたような日本なのにね。

「厚化粧の女」「第三国人」「シナ」・・・こんな言葉を連発しても普通に都知事をやらせてたんだよね、私たちって・・・。


マスコミも、鉢呂さんのようなおとなし目の人は徹底的に叩くくせに、石原さんのように強気の人には何にも言えない体たらく。記者やってて恥ずかしくないのか!!


トランプ云々言う前に、日本はどうなのよ、ってつくづく思う。もちろん私自身もそういう社会の一員で、今の状態を作ってきた一構成要素ではあるのですけれど・・・。


先日紹介した地球が壊れる前にという映画(記事自体は削除しました)、ご覧になりましたか?


せっかくパリ協定は批准されたけど、トランプ大統領になったことで環境問題への取り組みは多少後退することにはなると思う。


けど、日本だって、やる気のなさでは似たようなものでしょ。


CO2削減したいなら、どうして沖縄高江の森を伐採する?どうして辺野古の海を埋め立てる?

森も海も、C02を吸収してくれるのに。


どうして今からリニア建設する?地下水も生態系もめちゃくちゃになっちゃうでしょう?

先日起こった博多の道路陥没。地下鉄の工事くらいであんなことになるんだから、リニアなんて、どうなるよ。


福岡市は、工事による地質の急激な変化を懸念していたと言うことですが、リニアは地下40メートルも掘り、それが何10キロメートルも続く訳で、「変化を懸念」じゃ済まないでしょう。


そういうことが、一企業に許されることが不思議でなりません。


反対運動はずっと継続しているけど、沖縄もそうですが、「よそから来た活動家が反対している」と批判する人がいる。


実際は地元住民が地道に反対運動を続けているのだけれど、たとえよその県からどこから来たとしてもそれが何?誰が反対したっていいじゃん。


自然はみんなのものなんだから。


だいたい、トランプの話題ばかりの間に、しれっと、玄海原発が安全基準合格してるし。あ〜、もう、腹たつ!pout


出口のない話をつらつらと、失礼しました。gawk

2016年10月18日 (火)

嬉しいニュース=新潟県知事選挙

楽しかったフランス旅行はもう一個のフランス語ブログに書きまくり終えたので、やっと落ち着きました。


ただ、iphoneでとった写真の中で、ぜひ残しておきたいものがあったので、こちらにアップします。


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三日目に行った、シャルトル大聖堂です。美しか〜。lovely


トレビアンなものをた〜くさん見て、精神的にだいぶ持ち直した今日この頃、さらに嬉しいニュースがありました。


新潟県知事選挙で、米山隆一さんが、自公の押す対立候補を退け、見事勝利!

この知事選、本当に心配しました。だって、東電にはっきり物申せる泉田前知事が、突然の立候補撤回。そして、告示6日前にやっと決まった米山さんの立候補。


もうだめだ、と思いますよね、普通・・・。

でもIWJのインタビューで見た米山さんは、とっても魅力的な方で、もしかしたら当選できるかも・・・?と思いつつ、期待をしてだめだったらショックが大きいので、気持ちを抑えていました。


それに、なぜかこの知事選、ヤフーニュースでは全く話題になりませんでしたし。きっと対立候補の森さんが負けそうな状況だったので、あえて報道しないような力が働いていたのではないでしょうか。


結果は6〜7万票差で当選!

投開票のときの米山事務所の様子もIWJの中継で見ておりましたので、感動的でした。


↓こちらの最終日の街頭演説、米山さんのお話もいいですが、それより(と言ってはナンですが)26分ごろから始まる、佐々木寛氏(新潟に新しいリーダーを誕生させる会代表)のお話が素晴らしので、ぜひぜひご覧ください。


新潟県知事選挙ー米山陣営最終日演説


それから、こちらはNHKで中継されたのでしょうか。山本太郎議員の国会質疑。
福島で、子どもの甲状腺癌が多発している件についての質疑です。まだご覧になっていない方、どうぞ。

頑張っている山本さんに対して、木で鼻をくくったような安倍さんの答弁に、虚しくなりますけど。



IWJは台所事情が厳しいようだし、山本さんのとこも、衆院選に向けて、いくらお金があっても足りない状況だろうし、あと、あっちもからもこっちからも寄付の振込用紙が届いていた。わ〜、どこを優先しようか・・・。bearing

庶民は悩みます。


それから、二週間ほど前、座間宮ガレイさんのお話も聞きに言ったなあ。

彼のお話聞きに行くの、3回目だったけど、毎回違う切り口で、楽しく政治が勉強できる。


しばらく冬眠していた私も、またちょっとづつ、動き出すかな・・・。


あ、でも、そういえば、フランスから帰っての二週間で、きのくに関連の原稿を二つ頼まれて書いたのでした。

依頼元に確認とって、もしよければ、そのうちこちらに転載いたします。


やっぱり、私は、きのくにの話を書くときが一番元気になれるのかもね。


2016年9月25日 (日)

フランスに行ってきた!

9月17日から24日まで、フランスへ行ってきました。人生初の、海外一人旅です。


行くことに決めたのは、7月半ばごろ。選挙の結果も、あ〜あ・・・ってな感じで、もうなんか、なにもかも嫌になって、気分最悪。

そんなとき、夫が尺八の演奏会で東京に行ったり、他の用事もいろいろ入って、9月のこの期間、診療がほとんどできない状況となりました。それで、私も、こんなチャンス、滅多にない、ということで、フランス旅行を決断。


私の一番の問題は、方向音痴であること。普通の人には想像もつかないほどの、ひどい状態です。

だから、どきどきしながら決断したわけですが、このように無事に帰ってまいりました。


行程としては、パリのホテルに一泊し、オランジュリー美術館見学。モネの睡蓮が壁いっぱいのお部屋が有名ですが、ルノアールも素晴らしかった。

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翌日(19日)パリから電車で1時間の町、ジヴェルニーというところへ行き、お花に囲まれたモネの家を見学。

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宿泊先はAir bnbで見つけたお家。(3800円なり!)


20日は朝早くに家を出て、行ったんパリに戻りそこからまた電車で1時間のシャルトルへ。ここの大聖堂のバラ窓がすばらしい。

写真に取りたかったけど、この、ステンドグラスというもの、ほんと、生でみないとよさがちっとも伝わらないのです。なので、写真はありません。


素晴らしくて、泣きそうになった。

でも、朝からスーツケース持って移動、キツかったな〜。


で、そこから高速バスで3時間、この日から二泊は、Tours(トゥール)という町に泊まります。ここもAir bnbで見つけたお宅で、ここは調度品もマダムもほんとにすてき。


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トゥールでは、お城を二カ所と、大聖堂がメインの見学先。


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詳しい旅行記は、最近始めた、フランス語学習のためのこちらのブログ⭐️に書いていきます。

ただ、旅行記以降は、また自分のための学習記録になるので、フランスやフランス語にご興味がないと、面白くないです。こちらのブログでさえ、更新したりしなかったり。それでも訪問してくださる皆々様には申し訳なく思っております。

ですので、もう一個のほうは、あまり気になさらないでくださいませ。


今回の旅行費用ですが、飛行機、宿泊、食事、現地での移動、買い物など、すべて含めて20万円。我ながら、すごい、と思う。confident

普段、一銭も使わない日、というのがほとんどなので、毎日、何かしらお金を払う、というのが私には若干の苦痛。それで妙にケチケチになってしまいました。


ま、食事は昼にどこかでしっかり食べたら、夜は果物やトマトにかぶりつくので十分ですしね。


さて、1週間の旅行中に気がついたことは、フランスでは、年配のカップルでの旅行者がとても多いということ。日本で良く見かける、中年女性ばかりの集団、というのをあまり見かけません。


二人で手をつないだり、写真を取り合ったり、仲がいいんですよね〜。

そして、とてもアクティブ。自転車乗ってるかたも多いです。あるご夫人は、白髪で腰も少し曲がり気味。それでも自転車用のウエアを着て、自転車押してましたから・・・。


ほかにもいろいろ、考えるとこの多い旅でした。


さて、28日は、大分のコンパルホールにて18時30分より、伊方原発をとめる大分裁判の会主催で講演会があります。

演題は「伊予灘沖の中央構造線を再検証する」。講師は愛媛大学元学長・名誉教授地質学者の小松正幸先生です。

私もリフレッシュしたことだし、また、この方面、頑張ろう!

2016年9月 6日 (火)

フェアトレード大地

大分の情報なので、遠方のかたはごめんなさい。


前回の記事で紹介した演奏会、大分は由布院と中津で行われるのですが、その、中津会場のすぐ近く(歩いて5分)のところにすてきなお店があるので紹介します。


フェアトレード大地です!


ネパールやバングラディシュなど、現金収入の術の乏しい国でつくられたものを、適正な価格で仕入れて、現地の方達が自立することを援助しています。


ここの商品は、デザインやサイズなどを店主さんが決めて、発注しています。店主さんが小柄なかたなので、同じく小柄な私にもピッタリの服があるのがうれしい。(もちろん大きいサイズもありますよ)


こういうお店にありがちな(・・・と勝手に私が思ってただけなんですが)ダボッとしたフリーサイズの服ばかり、ということがないのです。種類も豊富。


↓こちらは2010年に「大地」が紹介された番組です。このとき22年間お店をやってると言っていますから、いまはもう30年近いわけですね。


これは先日演奏会のチラシを持って宣伝にいったついでに、買ったスカート。

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さらっとしたコットン生地が気持ちいい〜。しかも、巻きスカートなので、ボタンの位置を代えれば、太っても痩せても自由自在に着こなせます。


服だけでなく、アロマオイルや石けん、おやつ、テーブルクロス、バッグ、アクセサリーなど、決して広くはない店内に、いろんなものが詰まっています。


男性ものは少ないですが、先日行ったときは、ちょうどすてきな長袖シャツがあって、夫にピッタリだったので購入してしまいました。


カフェにもなってて、お茶できます!

中津城も近いようです。


もし、10月29日(土)、中津でのFの演奏会に行こうと思っているかたがいらっしゃったら、ぜひぜひ、フェアトレード大地にも、足をお運びください。


気持ちが落ち着くお店ですよ!


2016年9月 1日 (木)

息子で復活

2ヶ月も更新してなかった!


めげてる場合じゃないんだけど、なんか、気持ちが疲れてしまって、自分の好きなことしかやってなかった・・・。


で、重い腰を上げてブログをアップしましょうかね、と思ったのは、秋にFのコンサートがあるので、それを宣伝しなくちゃ、と、目覚めたわけです。


まずはチラシをご覧ください。


Omote


Uura


今回のコンサートは、バーゼルに住む野川等氏が代表を務める『若手音楽家育成—アヤメ基金』が企画してくださったもので、若手音楽家の支援、及び日韓の交流を目的とし、過去7回のコンサートが日本と韓国で開かれてきました。ヴァイオリンだったり、歌だったり、ピアノだったり。


今年はクラシックギターのコンサートということで、富有樹と、同じくバーゼル音楽院で学ぶ(2016年6月卒業)のイ・ミソルさんとのデュオリサイタルとなりました。


韓国二カ所での公演を皮切りに、日本では宮崎、大分、富山、長野、東京での、7公演。

もし、おちかくにお住まいのかたがいらっしゃいましたら、ぜひお出かけください。


チラシには書いてないのですが、10月28日(金)の由布院の玉の湯旅館でのコンサートは定員35名程度で、料金は2500円です。

翌日の中津(大分県)は大分芸術文化友の会 びびが共催で、ほとんどを取り仕切ってくださっています。一般のかたは1000円ですが、会員割引があります。こちらの会場は中津駅から徒歩8分くらいです。


大分公演のみチケット扱っていますので、ご入用のかたはご連絡くださいませ。


ということで、また、ぼちぼちブログも更新していきます。(やっぱり息子は元気の元かしら・・・)

2016年7月 8日 (金)

投票日まであと2日!

なにか一つにハマると、それにどっぷり浸かるタイプです。coldsweats01


こちらは、このところ再三載っけている、2016年参議院選挙・東京選挙区から立候補の三宅洋平さんの動画です。(7分くらい)


英語のボランティアチームが英語字幕をつけてくれています!

みんな、仕事や家族がありながら、夜中まで必死に、すごい勢いで翻訳・字幕作業をされているそうです。それもこれも、日本ではメディアに無視されている三宅さんを応援したい、その一念です。英語で海外に発信して注目してもらい、外からプレッシャーをかける、という方向ですね。大事です。


三宅さんは権力側(?)に恐れられているのか、メディアにはほとんど掲載されません。


東京にお知り合い、ご家族のいらっしゃるかた、ぜひ、「東京選挙区に、三宅洋平さんってすっごくいい話する人がいるよ、動画見てみて!」とおすすめください。土曜日の夜までそれが可能です。

昨日までの新聞では「当選圏外」という予測が書かれていますが、実際の状況とはかなり違っています。もうちょっとの頑張りで、十分当選アリです。


今回びっくりしたのは、夫が東京の母(私の義母)に電話をかけて、三宅さんへの投票をお願いしていたこと。これまでは、「うちはずっと、選挙で誰に入れたとか、そういう話はしたことがなかった」ということで、投票依頼なんて、とんでもない!と言う感じだったのですが・・・。


三宅さんの話力によって、我が家からも革命が起きています!


そしてこちら↓は、東京大学東洋文化研究所教授・安富歩(経済学者)氏が7月7日の街宣で三宅さんの応援演説をされたときのものです。安富氏は2013年より、自分の性認識が女性であることに気がつき、女性装をされています。


理論的であり、かつ静かにアツいお話、ぜひ聞いてください。真ん中あたいり、少し文字起こししましたので9分見る時間がないかた、とりあえず読んでみてください。きっと全部聞きたくなります。


【暴力によって引き起こされた革命は、そのほとんどの場合において、その前の状態よりも必ずしもいい状態をつくることができませんでした。しかし、非暴力によって指導された、非暴力的抵抗というものによって指導された戦いが、ガンディーの(南アフリカ)インドの運動であったり、あるいはキングのアメリカの公民権運動というように、私たちの人類社会を少しでもいいほうに変えていったんだというふうに信じています。

ですから、このことから学ぶべきことは、私たちは暴力に対して、非暴力的方法でしか戦うことができない、しかも、それはどのような方法で行われたのかというと、暴力に対して暴力で戦うのではなく、暴力に対してアートで戦う、ということだったのだと私は理解しています。例えば、ガンディーの塩の行進、というもの、それは現代から見るとですね・・・(中略)

ですから私たちがなすべきことは、私たち一人ひとりが三宅さんのようなアーティストとして生きる、一人ひとりの人生を芸術として生きる、ということだと思います。

それは、人間と言うものは、何かを創造的に生み出すか、あるいは何かを破壊するか、その二つの力しか持っていないからです。そして、何かを破壊するような力、それに頼って生きる、そしてその暴力をあたかも暴力でないかのように巧みな言葉だとかによって隠蔽して生きる、そういう社会に生きることは、非常に生きづらいわけです。

しかし、そういう社会こそが正しい社会だ、そういうふうにしなければ秩序なんか生み出せない、と信じている人はものすごくたくさんいて、だからこそ日本社会はそういう勢力によって支配されているのだと、私は思います。

それと戦うためにどうしたらいいんでしょうか。それは、彼らを暴力で打ち倒すことではないんです。そうではなくて、一人ひとりがそのような抑圧、「お前たちは無力だ」「お前たちなんかどうせ何にもできないんだ」「偉い俺たちに任せておけばいいんだ、黙ってろ」という、そういう声に耳を傾けないで生きる、ということです。

そうではなくて、一人ひとりの心で感じていること、みなさん一人ひとりが感じていることを、表現してください。それがアートです。そういう風にして、自分自身が感じているものを、常に表現すること、あらゆる場面において表現するということが、非暴力的、と言う考え方だと私は思います。

三宅さん、山本さんは今、一生懸命演説して、戦っていますが、彼らの本業は、アートです。芸術です。そしてそれこそがもっとも重要な力なのです。なぜなら、今選挙に行こうと思っている人が選挙に行っても変わりません。全然足りません。

そうではなくて、今必要なのは、今、選挙なんか行こうと思ってない人が選挙に行くことなんです。選挙に行こうなんて思ってない人に、いくら難しいこと言ったって、絶対に行きません。そうではなくて、選挙に言って、そして、それは楽しい、一人ひとりがアートとして、アートを生み出しながら創造的に生きる、そういうことなんだよ、っていうことを伝えることしかないと思います。】

«選挙のことで頭がいっぱい!特に東京選挙区!!

きのくに関連映像

おすすめの本

  • 堀真一郎: 【自由学校の設計】
    黎明書房
  • 堀真一郎: 【きのくに子どもの村ー私たちの学校づくり】
    ブロンズ新社
  • A.S.ニイル (堀真一郎訳): 新版ニイル選集:問題の子ども・問題の親・恐るべき学校・問題の教師・自由な子ども
    黎明書房
  • きのくに子どもの村中学校わらじ組: 山の村から世界が見える
  • スーザン・フォワード: 毒になる親