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自己紹介文

*このプロフィールは、「自由教育が世界を変える」用に書かれたものです。そのセカンドブログ「人はこの世の孤客なれば・・・」とサードブログ「entendre et résperer!」をご覧のみなさまには、???な内容かもしれませんが、ご了承ください。


1998年秋、書店で、きのくに子どもの村学園長、堀真一郎さんが書かれた『自由学校の設計』(黎明書房)という本に出会いました。日本でも、ユニークな教育をしている学校がないものかと探していたときでした。


地元の小学校の授業参観のときに、ものすごく驚いたことがありました。それは、先生に指された子が答えを言うと、周りの子たちがいっせいに声を合わせて、「同じで〜す!」「違いま〜す!」と言うことでした。


あれじゃあ、「違いま〜す!」と言われるのが恐くなるんじゃないかと、非常に疑問を持ちました。「みんなと同じ」ことに安心して、独創的な考え方をできなくなる子どもにはなってほしくないと思いました。


1999年7月、小学校一年生と三年生の息子を連れて、きのくに子どもの村学園の見学に行きました。堀さんと直接お話しし、きのくにで学ぶ子どもたちの様子も見て、この学校なら間違いない、と確信し、その場で入学申し込みをしました。しかし、定員いっぱいで、いつ入学できるか未定とのことでした。


2000年4月、長男Fが四年生の時きのくにに転入。次男のNは空きがなくて入れず、2001年1月、二年生の三学期からの入学となりました。


Fはきのくに子どもの村中学校を卒業後、クラシックギターの演奏家を目指して修行中。2011年9月よりバーゼル音楽大学(スイス)に留学中。


Nは2011年3月、きのくに国際高等専修学校卒業。現在、東京のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ・bis」にホールスタッフとして勤務。ワインソムリエの資格を取得。2014年5月より恵比寿のアーリア・ディ・タクボ→タクボ(代官山)に勤務。


きのくにで教育を受けたおかげで、息子たちは、自己肯定感のある、やさしくて、落ち着いた青年に育ちました。


親も、子どもの成績や偏差値、どのレベルの高校に行くか、などには全然関心がなくなりました。そんなことより、息子たちが何に興味を持ち、何をしているときが幸せなのか、ということに関心があります。地元の公立小学校に行って、忘れ物をしないように、とか、宿題をきちんとしているか、などということに神経を尖らせていた頃の自分が嘘のようです。


きのくにのおかげで、子どもにとって何が一番大切なのかがわかりました。まず、「自分が好き」という気持ちを持てることが大切なのです。


今の学校教育では、子どもを管理し、評価し、大人の価値観の中での「よい子」「扱いやすい子」をつくろうとしています。そうすると、それについてこれない子どもは、「私はダメだ」と自分を卑下し、挫折感を抱くことになります。


多くの少年犯罪は、そういう自己否定感が根本にあるように思います。少年法を低年齢化したり、厳罰化したりするより、きのくに子どもの村学園の理念を学んで、子どもたちが自己肯定感を持って成長できるように手助けすることが、なにより大切だと思うのです。


そのために、私は、きのくにの教育のすばらしさを、一人でも多くの人に伝えたいと思い、このブログをつくることにしました。そして、きのくにのような、子どもが心を解放して、幸せに生きられる自由学校が、世界にたくさんできることを心から願っています。


2016年現在、息子は25歳と24歳。それぞれ自分の道を歩いています。
私は社会に目を向けるとともに、長年の趣味であるフランス語学習に本腰をいれて、自分に自身の持てるレベルにしていこうと、日々、奮闘中です!

興味のあること

脱原発・きのくに子どもの村学園・息子のギターを聴くこと・フランス語学習・読書(船山馨の作品が特に好き)・映画鑑賞